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キス流し釣り、良型が続々 「海図のない挑戦」 長崎県松浦市・鷹島沖

2013年6月11日 カテゴリー:釣りニュース

 5月18日、長崎県松浦市の鷹島周辺に今シーズン2度目となるキス釣りに出掛けた。前回は20匹超の釣果のうち20~26センチが半数いて、それなりに満足できたのだが、数量的には胸につかえるものがあった。今回はそれを晴らしたかった。

 佐賀県唐津市肥前町大浦の釣りセンター「辰栄丸」=山下英和船長、090(1510)2453=の25馬力船外機付き貸し船で鷹島南部の殿之浦沖を目指した。同行した江浜嘉治さん(福岡市早良区)と岩下嗣郎さん(福岡県須恵町)は既に仕掛け作りに取りかかっていた。
 
 午前6時半すぎ、第1投を入れる。無風快晴の釣り日和だが、流し釣りにはそよ風くらいは欲しいところだ。
 
 この釣りはいわば、海図のない海での挑戦みたいなもの。沿岸の地形から海底の地形や地質を想像し、キスがいそうな場所を通過するように船を風上、潮上から流す。
 
 これがうまくいくこともあれば、途中で風向きや潮流が変化して船があらぬ方向に行くこともある。、いくつかの点と線をつなげながら、少しずつ"私たちだけの海図"を作り上げていくのだ。
 
 今回もキスの魚信は少なかったが、型は良かった。リリースするような小型(ピンギス)は一匹もなかった。特筆するような大物が釣れなかった半面、22~26センチがそろい、針を外す時、持ち重りが感じられるほどに丸々と太っていた。数も3人が30匹に届くよう、夕まずめまで粘った。
 
=2013/06/11付 西日本新聞夕刊=


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