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船からヒラメ狙い 生き餌で40センチ級 福岡県大牟田沖・有明海

2013年7月16日 カテゴリー:海水魚(その他) / 福岡 / 釣りニュース

釣りにくい魚であればあるほど闘争心が湧くのは釣り人の心理である。船からヒラメを狙って有明海へ向かった。

 いつも利用している福岡県大牟田市の遊漁船「三池リトルワン」は6月から船を入れ替えた。一回り大きくなり、より速く、より横波に強くなった。だからといって、ヒラメが簡単に釣れるわけでもない。少ない当たりをいかにモノにすることができるか。これがヒラメ釣りの妙味である。1週間前、マゴチ3匹を上げたものの本命のヒラメは惨敗、リベンジの釣りだ。
 
 まずは生き餌の確保だ。コハダに似た「ヒラ」という魚をまき餌なしのサビキ釣りで釣る。それから水深20~30メートルの砂地のポイントへ。
 
 ヒラの口にハリを掛ける。おもりは25号。俗に「コチ30、ヒラメ40」といわれ、遅合わせが定石だ。ただ、ヒラメの大きさや生き餌を食べる角度によって、定石通りにはいかない。場数を踏むしかない。
 
 アタリらしきものがあったが、乗らない。すっぽ抜け。再び、さお先が小刻みに揺れる。ヒラが追われている。さお先がぐっと曲がる。合わせる。底から引きはがすような重み。何度か強い引きがあり、ヒラメが上がってきた。40センチと小ぶりだ。その後は同じサイズがもう1匹。5時間で2匹の釣果だった。
 
 座布団ヒラメになると簡単には上がってこない。大物対策として入念なドラグ調整などは怠りなく。
 
 夏場のこの船はタイ、ヒラメ、イサキ、キスなどのリレー釣りも用意している。お好みの組み合わせも選択できる。
 
=2013/07/16付 西日本新聞夕刊=


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