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夜釣りで35~40センチ イサキ 猛暑響き、大型クロは不発 長崎県・五島列島

2013年8月28日 カテゴリー:イサキ / クロ(メジナ) / 釣りニュース / 長崎

 盆が過ぎ、初めての日曜日だった18日、福岡市の釣友、松井修さんと矢永純一さんが拙宅へ。長崎県・五島列島への釣行の帰路、獲物を届けてくれたのだ。さっそく話を伺った。 

 彼らは前日、渡船・ニューレインボー号で上五島の鴨瀬へ渡った。宇久島の西岸に浮かぶ小さな岩場である。2人は2週間前もここで夜釣りを敢行し、雨の中、マダイ68センチ、オナガ47センチのほか、40センチ超のクロ、良型イサキでクーラーを満タンにした。この日も「柳の下のドジョウ」を狙っての上礁だったという。
 
 日中はガンガゼを餌にイシダイを狙ったが空振り。「しからば」と前回同様、夜釣りで瀬際を攻めた。この夜はどうしたことか、30センチの小型クロが入れ食い。リリースを繰り返すうち、さお3本先でイサキが飛びついてくるようになった。
 
 この時期のイサキは産卵を終え、体形は細めだが、35~40センチの良型ぞろい。2人とも思わずニンマリ。散発ながらも数を重ねていった。ただ、本命の大型クロとオナガは、瀬際、潮目、本流ともさっぱりだった。朝まずめも空振りで、今回はイサキのみに終わってしまったという。渡船の船長によると、連日の猛暑で海水温が高く、この日は全般的に不漁だったそうである。
 
 今後の予想は、夏の高気圧が去って台風が襲来、海がしけて気温が下がれば釣果も上向くとのことだ。楽しみは秋磯である。
 
=2013/08/27付 西日本新聞夕刊=


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