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船掛かりでイサキ、クロ大漁 仕掛け換えアラカブも30匹 長崎県・平戸島沖

2013年9月 4日 カテゴリー:イサキ / クロ(メジナ) / 分類 / 海水魚(その他) / 釣りニュース / 長崎

 福岡市博多区の芳賀肇さんはお盆休み期間中に複数の釣り場に出掛けた。その中からイサキやクロを好漁した長崎県平戸市・平戸島北部での船掛かり釣りを報告しよう。

 芳賀さんは夜明け前に同島の下中野漁港から船外機つきのマイボートを出した。釣り場は沖の"ビシャゴ岩"周辺。時季、潮、風を考慮して船掛かりの場所を決めた。
 
 夏の釣りの難敵は暑さのほか、餌取り群の猛攻だ。岩場近くの「駆け上がり」に多数のアブッテカモ(スズメダイ)やネンブツダイが待ち構えている。
 
 それらを避けるため、駆け上がり部分にいかりを下ろし、ロープを伸ばしながら沖へ出る。水深が深いところならまき餌を打っても駆け上がりにいる餌取りが追ってくることが少ないためだ。
 
 朝まずめはイサキ狙い。オモリ負荷2号の棒浮きで、タナはさお2本。「あそこまで流せば魚が当たる」と見当をつけた地点で浮きが海中に引き込まれ、30センチ超のイサキが次々にさおを曲げた。打ち続けているまき餌が効いてくると、クロが餌取りに浮いてきた。
 
 午前8時までに30~43センチのイサキを15匹釣ったところでターゲットを浮いてきたクロにした。全遊動仕掛けに交換。餌が上層部のクロを素通りして深部に入るとマダイの可能性だってある。
 
 クロは25~37センチを20匹釣った。最後の締めはアラカブだ。場所を変え、仕掛けも「ブラクリ」に換えた。釣り上げたイサキの腹身を短冊切りにして餌にした。20センチ前後のアラカブを30匹釣ったところで午後1時、帰港のエンジンをスタートさせたという。
 
=2013/09/03付 西日本新聞夕刊=


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