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圧巻 65センチのボラ 25~35センチ メイタ 連続ヒット 佐世保市・鹿町漁港

2013年10月23日 カテゴリー:チヌ・メイタ / 釣りニュース / 長崎

 10月13日。「連休だし、天気もいいし、釣りに行きたいな」と妻の瑠衣が言う。「いいねぇ、じゃあ晩メシは秋チヌの刺し身と新米の銀シャリで」と、亭主は捕らぬ狸(たぬき)の何とやら。お昼前、長崎県佐世保市北西部の鹿町漁港へ。先客とあいさつを交わし、波止の一角に陣取った。 

 海中をのぞくと5センチほどの小グロが群れている。これはエサ取りなので、重めの浮き5Bをチョイス。半遊動仕掛けで小グロの遊泳層を一気に突破、海底付近のチヌを狙うことにした。
 
 タナは女房がさお1本半(8メートル)で駆け上がりを、私はさお2本(11メートル)で船道を狙う。すると女房が正解、25~35センチのメイタが連続でヒットした。こうなると"欲と二人連れ"の女房は弁当も取らずにさおを振り、4時間で9匹ゲットした。
 
 圧巻は65センチのボラだった。さお1・2号(レジェンド)、ハリス1・5号の細仕掛けのため、相手に振り回されながらも、女釣り師は目をつり上げ必死の形相。5分間の攻防に勝利し、他の釣り人から歓声が上がる中、本人は「ボラの部、自己記録更新です」と目を輝かせた。
 
 午後4時、納竿(のうかん)。2人の釣果はメイタ12匹、ボラ2匹、マダイ1匹。帰宅後、刺し身はもちろん、小ぶりのメイタは干物に、ボラの卵巣はカラスミに。この日、一人勝ちの女房は「来週も行きましょうね」と帰宅後も鼻息が荒かった。
 
 「平らかに鰡(ボラ)の頭の波切りて」瑠衣
 
=2013/10/22付 西日本新聞夕刊=


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