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秋の夜長、アジ大漁 5人で150匹、30センチ超も 福岡市西区の小机島

2013年11月20日 カテゴリー:アジ / 福岡 / 釣りニュース

 台風27、28号が去って以来、九州地方にも一気に本格的な秋がやってきた。筆者が所属している釣りクラブの仲間、緒方弘明さん(佐賀県鳥栖市)の奥方・仁美さんは、毎年この季節になると福岡市西区玄界島の属島・小机島で夜のアジ釣りに挑戦する。その一部始終を報告しよう。 

10月29日、幸いにして海はべたなぎとなった。緒方さん夫妻は、同じ鳥栖市の長野克典さんを伴って登場。筆者と竹下満志さん(福岡市)も応援のために同行した。午後4時半、宮ノ浦港まで迎えに来た渡船「えびす丸」=092(809)1262=に乗り込み、小机島へ。
 
 夕まずめ。仁美さんが手のひら級のクロやチャリコ(小型のマダイ)を釣って大喜び。暗くなると、仕掛けにウミホタル37を、ハリスには「ルミコ」を発光させて装着。オキアミのつけ餌でアジを狙った。
 
 アジの活性が最も高いのは日暮れから2時間。5人のさおには次々と食ってくる。1カ月前に比べるとアジの型は一段と良く、30センチ超の良型も交じるので実に面白い。ただ、今回は餌取りのフグも多く、針に掛かってきたり、針をかみ切ったりと、ロスタイムも多くなる。
 
 アジの群れが小さいらしく、しばしば釣れない時間が訪れるが、ルミコをハリスに2個つけてやると、またアジが食い始めてくれた。
 
 途中、ラーメンで夜食を取り、コーヒーで冷えた体を温め直した後、釣りを再開。結局、緒方さん夫妻は50匹、長野さんと竹下さんがそれぞれ30匹、筆者は40匹のアジを釣り上げ、秋の夜長を大いに楽しんだ。
 
 このアジ、今年は12月まで釣れそうな気配である。
 
=2013/11/19付 西日本新聞夕刊=


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