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夫婦で釣った「夫婦鯛」 湾奥で雌雄のマダイ38、35センチ 長崎県佐世保市

2013年11月27日 カテゴリー:マダイ / 釣りニュース / 長崎

 仕事をリタイアした後、長崎県佐世保市の里山で自給自足の暮らしを楽しむわが夫婦。小春日和となった今月3日、夕食の食材を求めて市内北西部へ。海を見渡し、釣れそうな場所でさおを出す。さて今回はどんなドラマが待っているのか?


 佐世保‐平戸間の沿岸は複雑に入り組んだリアス式。五島灘に面しているため潮行きも抜群。海岸線はすべて釣り場といっても過言ではない。とりわけ小佐々(こさざ)、鹿町周辺は釣り人が少ないせいか、魚影が濃い。
 
 朝7時、小佐々町の見知らぬ護岸に立つ。湾奥(わんおう)のドン詰まりである。
 
 一見して好釣り場とは思えないが、適度な水深がある。狙いは5メートル先の駆け上がり。まき餌を多めに、タナ10メートルの半遊動仕掛けで海底付近を探ってみる。
 
 8時、女房・瑠衣の浮きがスパっと消え、30センチ超のアジがタモに収まった。湾奥とは思えぬ良型だ。慌てて次を狙うが、それっきりだった。
 
 9時、またしても女房。小気味よい突っ込みをかわし、海面に浮かせたのはマダイの雌38センチ。続けて私にも35センチの雄が来た。
 
 マダイは雌雄の生息が多いので、2匹続けて釣れることも珍しくはない。漁師はこれを「夫婦鯛(めおとだい)」というが、夫婦で釣った夫婦鯛は珍しいかも?
 
 しかも、釣った側も釣られた側も"ノミの夫婦"とはこれいかに。
 
 ●「めでたさも小春日の中夫婦鯛」瑠衣 
 
=2013/11/26付 西日本新聞夕刊=


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