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25-30センチ ムツ 入れ食い 防波堤のフライフィッシング 佐賀県唐津市・馬渡島

2013年12月18日 カテゴリー:チヌ・メイタ / 佐賀 / 釣りニュース

 私はこれまでフライフィッシングでいろんな魚に挑戦してきた。冬の釣りものとしてカマス、アジ、メバルと、防波堤での釣りも広がった。今回は「ムツ」を紹介する。 

 2日、馬渡島(まだらじま)(佐賀県唐津市)に釣友4人で釣行した。名護屋港から「郵正丸」で出航、午前9時すぎに到着した。
 
 桟橋から海中に目を凝らすとカマスの大群が泳いでいる。11月22日は大漁だったので、これを狙う手もあるが、今回は違うことをやろうと東港へと足を運んだ。アジ、ムツ狙いだ。4人のうち、毎年通っている松尾紀雄さん(福岡県那珂川町)の話では、寒くなると(アジ、ムツが)良いのだという。
 
 シンキングラインにカマス用に巻いたフライを使う。フライ自体はすぐに浮いてしまうので、沈むフライラインでタナを探るのだ。
 
 キャスト後の経過時間によって深度が変わる。目当ての深度に達するとフライラインを手繰る。このときフライはストップ・アンド・ゴーを繰り返し、魚を誘う。肝心なのはタナである。
 
 キャスト30秒後にラインを手繰るとアジが釣れだした。次々にヒット。小型なので、リリースする。右手に構える松尾さんは真剣そのもの。明らかにこちらの構えとは違う雰囲気だ。
 
 すると、彼のさおが曲がった。アジとは違う。30センチ弱のムツだ。私にはアジばかりかかっている。「何秒?」と尋ねると「60秒」という答え。タナが違うのだ。
 
 それからはムツの入れ食い。同11時までに25~30センチのムツが4人で65匹。メバル4匹も追加された。
 
 昼食後、場所を変えると今度は30センチ級カマス7匹の釣果で大満足。
 
 ムツは、開いて一夜干しにした。上品な白身魚の味を楽しんだ。例年2月ごろまでよい。
 
=2013/12/17付 西日本新聞夕刊=


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