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「池の主」ニジマス ヒット 渡辺さん親子 渓流解禁で多彩なイベント 大分県・日田市

2014年3月12日 カテゴリー:大分 / 淡水魚 / 釣りニュース

 3月1日は渓流解禁。待ちに待った2014年シーズンの到来だ。解禁を記念して1、2日の両日、大分県日田市中津江村と前津江町で「春の奥日田観光キャンペーン」のプレイベントがあった。ヤマメ釣り大会のほか、親子釣り大会、フライフィッシング教室など、多彩なイベントが行われ、会場には参加者たちの歓声がいつまでも響いていた。 

 1日は前夜祭。開会式と釣り専門家のトークセッションが行われた。
 メーンイベントとなるヤマメ釣り大会は2日、「前津江会場」(日田漁協)と「津江川会場」(津江漁協)の2カ所に分かれて行われた。
 
 津江川会場では、福岡市の奥原尚樹さんが34・7センチのヤマメを釣って優勝した。
 
 釣り大会後、「フライフィッシング教室」が「道の駅 せせらぎ郷かみつえ」で行われた。筆者は講師として参加。親子での参加者が多く、初めてフライロッドを握る人がほとんど。
 
 参加者たちは、フライキャスティングの講座を受けた後、会場の池に向かってキャスティング体験。最初のうちは戸惑っているが、次第にコツをつかんでくる。特に、子どもの上達は早かった。
 
 様になってきたところで、本物のフライを結び、池に泳いでいるニジマスを狙った。キャスティングが決まり、次々にヒット。あちこちで歓声が上がった。
 
 圧巻は、日田市上津江町から参加した渡辺佳造(けいぞう)さん、瑚呼(ここ)君(小学4年)、逢六(あむ)君(4歳)親子だった。
 
 子どもたちがひとしきり釣った後、父親の佳造さんが昔からすむ「池の主」のニジマスをヒットさせたのだ。
 
 ヤマメ用の4番ロッドに細い仕掛け。満月のようにロッドがしなり、水しぶきが上がる。逃げようとするニジマスをいなし、見事に取り込みに成功。大満足の記念撮影になった。
 
=2014/03/11付 西日本新聞夕刊=


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