« 前のページへ | トップページ | 次のページへ »

オフでも釣れるニジマス 大満足の20~30センチ10匹 広島県七瀬川の専用区

2014年10月29日 カテゴリー:その他 / 分類 / 淡水魚 / 釣りニュース

 広島県の七瀬(ななせ)川(木野川漁協・同県廿日市市)は、一般的に渓流が禁漁になる10月1日以降もニジマスが釣れる釣り場として公開されている。9月12日、七瀬川でのニジマス釣りに挑んだ。

 同日午前11時、上流部にある管理施設「あまご屋」に到着し、入漁券を購入。釣り場の状況を聞き、専用区間の中間部にある郵便局前まで自動車で移動して入渓した。
 
 しかし、フライをキャストしながら釣り上がるものの反応が鈍い。「おかしいな」と思案していると、50メートルほど上がったところに先行者がいるのを発見した。そこで一旦道路に戻り、徒歩で最下流部まで下ることにした。
 
 狙いはニジマスだ。ドライフライをキャストする。渓流は全体的に浅く、高低差は少ない。流れは速い。流れの中にキャストするとパシッとフライに飛び出た。ククッと抵抗したのはニジマスだ。
 
 それからは、魚がいそうなポイントを丁寧に狙うと、次々に出た。さすが専用区である。ニジマスの引きは強い。平均すると20~30センチの魚体ながら、他の渓流魚とは違って強く、粘り強い引きをして釣り人を満足させる。
 
 気温も上がり、魚の動きは活発。瀬の開きや瀬からの落ち込み、それにふちの流芯(りゅうしん)、どこからもドライフライに出てくれた。
 
 午後3時、郵便局前まで釣り上がったところで大満足の終了とした。釣果は、ニジマス20~30センチが10匹余り。
 
 当釣り場は渓流のシーズンオフに釣れるのでありがたい。「広島サーモン」と呼ばれる降海型ニジマスが放流されているのも魅力だ。
 
 日釣券3500円。販売所は「あまご屋」=0829(72)1446。期間は9月1日~12月31日。区間は「岩倉発電所所山堰堤(えんてい)」から「あまご屋」までの約3・5キロである。 
 
=2014/10/28付 西日本新聞夕刊=


西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]