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巨大ハゼを狙って... 20‐25センチ 2時間で15匹 目当ての40センチ級は不発 佐賀県鹿島市・浜川河口

2015年11月11日 カテゴリー:佐賀 / 海水魚(その他) / 釣りニュース

 ハゼ釣りのシーズンだ。有明海にはハゼの仲間のハゼクチがいる。日本記録は60センチ超にもなるハゼの王である。巨大ハゼを狙って佐賀県鹿島市の浜川河口に出掛けた。

 ハゼ釣りというと通常はマハゼである。ハゼクチは大きくなるとマハゼよりは細身だが、若魚に関してはほとんど見分けがつかない。味もほとんど同じ。ただ、尾びれを観察するとすぐに判別できる。マハゼの尾びれには黒色斑があり、ハゼクチは無柄である。
 
 釣り方もマハゼと同様だ。仕掛けにそれほど神経質になることもない。難しい釣りではなく、子どもでも十分に楽しめる。
 
 てんびん仕掛けの2本針で狙った。少しずつ、引きながら誘いをかける。すぐにググッとした明確な当たりがあった。25センチ。ハゼクチか、マハゼか。尾びれで確認した。ハゼクチだった。近くに地元の釣り人がいた。どうですか、と釣果を聞いた。
 
 「大きいのはなかなか釣れなくなった。今年の大物は40センチくらいだったね。今から大きくなるよ」
 
 20センチ強のハゼクチがよく釣れる。時折、マハゼも交じる。割合でいえば5匹に1匹がマハゼで、圧倒的にハゼクチが多い。2時間で15匹。この日は巨大ハゼには出合えなかった。ハゼクチを釣ったのは初めてで、私の釣魚図鑑に新しく加えることができた。
 
 ハゼクチ釣りは今からが本番、40センチ超えを狙って再度のチャレンジを計画している。有明海は干満の差が激しいので、必ず満潮の時間帯に合わせた釣行が必要だ。
 
=2015/11/10付 西日本新聞夕刊=


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