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25-30センチニジマス5匹 冬季にドライフライ釣り 宮崎県一ツ瀬川

2015年12月23日 カテゴリー:宮崎 / 淡水魚 / 釣りニュース

 一ツ瀬川(宮崎県)西米良漁協管内では、冬季限定でルアーフライのキャッチ&リリース区間を設けている。対象魚はニジマスというのがうれしい。12月7日、友人と訪れた。

 九州山地のまっただ中、西米良村を流れる一ツ瀬川に朝日が差すのは遅い。明るくなった午前10時、村の中心地、村所(むらしょ)橋の下流でキャスティングを開始した。
 
 タックルはヤマメのドライフライフィッシングと同じ3番ラインにフライは「エルクヘア・カディス」に決めた。
 
 河原は広く遮るものが無い。フライラインを気持ちよくキャストできるのがいい。しかし、冷え込みのせいか、魚の姿が見えない。ニジマスの餌となるカゲロウが羽化し始めた「生命感」はあるのだがフライは流れるだけだ。
 
 そこで、上流の竹原地区に移動した。川幅は狭くなるが、ポイントを絞りやすい。友人はドライ、私はニンフという沈めるフライに変えた。これが功を奏して2匹連続ヒット。魚が動き始めたかと目当てのドライフライに戻すと、ふちの上にある段々の瀬脇に流れたフライにニジマスがライズした。30センチ級のニジマスだ。ヤマメに比べて力強いファイトが続く。これがニジマスのいいところだ。3番ロッドが弧を描く。続けて、またヒット。気温が上がった午後3時ごろまで魚信が続いた。ドライフライの釣りが12月に楽しめるのは九州ならではである。
 
 この日の釣果は25~30センチのニジマス5匹で12月としては納得の釣果だった。
 
 この釣り場は1月1日から餌釣りが解禁され、持ち帰りが可能となる。
 
 問い合わせは西米良漁業協同組合(西米良役場内)=0983(36)1111。
 
=2015/12/22付 西日本新聞夕刊=


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