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メバル、アラカブ計14匹 25-35センチ クロも40匹 長崎県・釜田港、田助港

2016年2月24日 カテゴリー:海水魚(その他) / 釣りニュース / 長崎

 大物釣り師を自認する釣友・芳賀肇さん(福岡市博多区)も、常に大物ばかり追いかけているわけではない。小さくても食べておいしい魚を釣りたいと思うことだってある。悪天候等で離島へ行けないときなど、手近で手頃な釣り場に中・小型魚を求める。2月1日の釣行もそんなものだった。

 選んだのは長崎県平戸市の釜田港での夜釣り。狙いはメバルだった。午前0時から釣り始めた。0号2・3メートルのさおにハリスは1・5号。餌はアオムシを数センチに切ったものをチョン掛けする。波止の捨て石の縁をゆっくり引いて、岩陰や穴に隠れているメバルを誘い出す。
 
 海底の状況を知り尽くしているので、仕掛けを根掛かりさせることはない。波止に沿って探ったり、少し沖目に投げて照明(常夜灯)の明暗の境目を攻めたりする。小さいメバルは穂先をブルブル震わせる明確な当たりをするが、良型になると軟らかい穂先が少し曲がる程度だ。これはメバルがアオムシの端っこをくわえているだけなので警戒心を与えては駄目だ。穂先を少し送り込み、餌の飲み込みを察知してから合わせるのだ。
 
 針掛かりすると、やや強引に根から離し、上層でやりとりする。この夜も27センチのメバルがそのセオリー通りの楽しみを与えてくれたし、25センチのアラカブも続いた。午前3時までにメバル、アラカブを合計14匹釣り上げて仮眠したという。
 
 仮眠の後は平戸島に渡って田助港の波止でクロを狙った。0・8号のさおを使用してのフカセ釣りだ。餌取りのスズメダイが多い中、ポイントから離れたところにまき餌をして餌取りを追い払うなどの工夫で25~35センチのクロを40匹上げた。釜田港の釣果と合わせ大満足の釣行となった。
 
=2016/02/23付 西日本新聞夕刊=


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