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寒グロ好調! 最大47センチ 餌取りと格闘...「入れ食い」も 長崎県・小値賀島沖

2014年3月19日 カテゴリー:クロ(メジナ) / 釣りニュース / 長崎

 2月21日、折からのなぎの気配に釣友6人が集結した。寒グロの最終コーナー、最終ステージとして、どこを攻めるか。話し合いの結果、長崎県上五島地区・小値賀島沖の島々を選んだ。 

 同日午前2時。同県平戸島の浜本釣りセンター=0950(27)1032=のアクアライナーに乗船。私たち7人のほかに10人の釣り人がいた。
 
 同3時半、目的地に到着。北からのうねりとなぎを察知した他船が先着し、風裏のポイントに釣り人を上げていた。帆揚(ほあげ)瀬、倉島、平島にそれぞれ釣り人を渡礁させていたので、私たち7人は少し南に戻り、「ホゲ島」に竹下満志さん(福岡市)、武田安彦さん(佐賀県三養基郡)が瀬上がりし、大喜多純一さん(福岡県糸島市)、原中大輔さん(同)、長野克典さん(佐賀県鳥栖市)は「ヘタ黒瀬」のコンクリート部分に渡礁した。私と緒方弘明さん(同)は最後に赤島の南東岸に乗った。
 
 ゆっくりと準備。朝食を取り、夜明けと同時にコマセを打ちながらオキアミのつけ餌で第1投。餌取りのアブッテカモ(スズメダイ)が非常に多い中、2投目から浮きの「チヌドングリ」を海中深く引き込む当たりが出て、35センチ前後のクロがポツリポツリ釣れた。午前11時、この日最大の47センチを引きずり出した。
 
 緒方さんも順調にさおを曲げ、クロを釣り上げていった。しばらく餌取りに翻弄(ほんろう)される時間もあったが、左手の浅場にサラシが生じ始めると、2人ともしばしの「入れ食い」に遭遇。午後2時にはクーラーが満タンになった。
 
 他の5人の釣友たちも、それぞれ好調にクロを釣り上げていた。クロの腹の真子や白子が小さいところをみると、この海域の寒グロはそのまま春グロに連なり、当分の間好調が続くと予想している。
 
=2014/03/18付 西日本新聞夕刊=


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