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解禁ヤマメは良型 最大25センチ揚がる 大分県・玉来川

2008年03月18日 カテゴリー:大分 / 淡水魚 / 釣りニュース

 福岡県飯塚市の荒巻憲一さん(全九州釣ライター協会)は熱烈な渓流釣りファン。3月1日の解禁日から2日にかけて熊本-宮崎県に入り、8日には大分県の大野川支流の玉来(たまらい)川を訪ねた。 (弾涛竿)

 連れは福岡県田川市の佐藤昇二さん(46)。現地には午前1時ごろに到着。自動車内で寝袋に入って朝まで眠る。

 現地に早く着き、睡眠を取ることによって快調な釣りが楽しめ、帰りの車も安全な運転ができると、荒巻さんは言う。

 この日、選んだ釣り場は大分県の玉来川。この川は熊本県産山村の池山水源などを源に東に流れ、大分県竹田市で大野川に合流する。朝6時半の目覚め。温度は氷点下2度。厳しい寒さだ。

 今回用意した餌はキジ(シマミミズ)。これに現場でクロカワムシを捕って使う。クロカワムシは流れにある石をよく観察すると、クモの巣を張った石がある。これをひっくり返し、小石で固めた巣の中にいるクロカワムシを餌にする。

 荒巻さんらはいつものように、西園の集落から入渓した。まず上流へ200-300メートル、丹念に詰めるが当たりはない。

 瀬から緩い流れがあり、その下は落ち込みのポイントに出た。目印が一瞬止まる。一呼吸してから軽く合わせを入れると、魚がさおに載った。そんなに強い引きではないので一気に抜き上げたのは18センチの中型ヤマメだった。

 さらに上流へと釣り上がる。長いプールを持ったポイントに行き当たる。「必ず釣れる」と自分に言い聞かせて段落ちに仕掛けを入れる。しかし、当たりは出ない。

 そこでトロバへと流れ出た仕掛けを揚げずに、もう少し流してみると仕掛けの流れが止まり、上流へと目印が動いた。「当たりだ」と軽く合わせると、魚は上流へと走った。さおを送りながら、ころ合いをみて一気に抜き上げた。今回最大、25センチのヤマメだった。

 こうして正午までに荒巻さんは18-25センチを8匹、佐藤さんも18-23センチを7匹の成績。

 入漁券は日釣り2000円、年券5000円。竹田市の釣具センター竹田=0974(62)2412=が詳しい。


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