クロまだまだ豊漁 大分県佐伯市・高手島 赤ブダイも上がる
大分県南の磯釣り場・鶴見深島、米水津(よのうづ)は12-2月は寒グロがよく釣れるが、3月になると全く釣れなくなるのが毎年のパターンだった。ところが今年は、大島周りで3月もクロが釣れていると聞いて釣友と渡礁した。 (森方敏進)
同行者は荊木(いばらぎ)亮介さん(福岡市南区)、牧瀬一二三さん(同)、池田和昭さん(福岡県大野城市)。佐伯市鶴見・地松浦の第3正幸丸=0972(33)0896=で鶴見大島北端の高手島東岸に荊木さんと筆者が、南岸に牧瀬さんと池田さんが上がった。左手から北風が強く、防寒着を着用していても寒くてたまらない。釣り座は荊木さんが左、筆者は右。オキアミ2角、アミ1角に集魚剤2袋を混ぜたコマセを足元、沖めに打ち込んでチヌドングリEXのウキを使った軽い仕掛けで狙う。
下げ潮が左へ動いており、まずは荊木さんが35センチほどのクロを上げた。筆者は約1キロの赤ブダイ、カワハギ、ウマヅラハギなどの外道が釣れた後、ようやく30センチ超のクロが上がってきた。
春のクロは、流れが速く深いところでは食わない。従って浅い瀬際を徹底して攻める。1匹また1匹と、荊木さんと2人でクロを追加していく。
外道の赤ブダイ、本カワハギ、ウマヅラハギが釣れるが、食べておいしいのでキープ。クーラーは満たされていく。
最終的には荊木さんと筆者は仲良く5匹ずつのクロを釣った。いずれも腹に真子や白子を詰めた腹太グロだった。
筆者は他に、赤ブダイ2匹、本カワハギ4匹、ウマヅラハギ2匹の釣果。荊木さんはクロ5匹のほか赤ブダイ、本カワハギ、池田さんは40センチ超のクロを含めて2匹。牧瀬さんはクロ2匹と赤ブダイを釣った。
=2009/03/24付 西日本新聞夕刊=


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