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【進め!ギラヴァンツ北九州】昇格目指しキャンプ入り プレシーズン戦 鹿児島とドロー

鹿児島の選手と競り合う新戦力の中原秀人選手(左)=5日、鹿児島県立サッカー・ラグビー場(ギラヴァンツ北九州提供)
鹿児島の選手と競り合う新戦力の中原秀人選手(左)=5日、鹿児島県立サッカー・ラグビー場(ギラヴァンツ北九州提供)
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トレーニングを見守る原田武男監督(中央)=1日、新門司球技場
トレーニングを見守る原田武男監督(中央)=1日、新門司球技場
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 ●厳しい練習とゲーム ハード日程 「勝ちへのこだわりを」

 サッカーJ3のギラヴァンツ北九州は4日、鹿児島でのキャンプをスタートさせた。Jリーグ4チームが参加するプレシーズン大会「JリーグDAZNニューイヤーカップ鹿児島ラウンド」も開幕。早速、5日にJ3鹿児島ユナイテッドFCと戦い、1-1で引き分けた。選手たちは午前も午後もトレーニングかゲームで埋まる、ハードな日程を12日までこなし、北九州へ戻る。

 鹿児島戦は5日午前、鹿児島県立サッカー・ラグビー場(鹿児島市)で雨の中、キックオフ。ギラヴァンツはGK山岸範宏選手(38)やルーキーのDF福森健太選手(22)ら新加入の6人が先発に名を連ねた。

 前半45分、ギラヴァンツがPK(ペナルティーキック)を獲得。新戦力のFW平井将生選手(29)が落ち着いて決め先制した。しかし、直後の前半アディショナルタイム。今度は相手にPKを与えてしまい同点とされた。

 後半は両チーム無得点。ギラヴァンツは相手チームに思うようにシュートを打たせず、ゴール前でたびたび好機を演出。得点には結びつかなかったが、「良いボールの奪い方から、良い攻撃につなげる」(原田武男監督)サッカーの片りんがのぞいた。

 今年のギラヴァンツはキャンプ前から、試合形式のトレーニングに多くの時間を割いている。原田監督は「課題や成果はゲームの中から見えるもの。短い時間でもトレーニングに取り入れたい」と話す。新門司球技場(門司区)での練習でも、ハーフコートのゲームを主体に取り組んだ。

 チーム関係者は練習量についても「昨シーズンより比べものにならないくらい多い」と明かす。原田監督は「選手には厳しい練習の中で、勝負に対するこだわりを持たせたい」と強調。シーズンが始まれば調整も必要になってくるが、今は試合形式を中心にチームを組み立てたいという。

 ニューイヤーカップ鹿児島ラウンドには、鹿児島、J1ジュビロ磐田に加えJ2ロアッソ熊本が参戦。ギラヴァンツも含めた計4チームで総当たりのリーグ戦を行い、順位を決める。

 11日は午前11時から、鹿児島県立サッカー・ラグビー場で熊本と対戦。終了後の午後2時から、同じグラウンドで熊本と練習試合を行う。チームは12日午前中までトレーニングに励み、その後、北九州に戻る。


=2017/02/09付 西日本新聞朝刊=

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