北九州市がギラヴァンツの補助金減額 1000万円減の5000万円に

市制55周年にちなんで「背番号55」のユニホームを北九州市の北橋健治市長(左から2番目)に贈ったギラヴァンツ北九州の選手たち=1月24日
市制55周年にちなんで「背番号55」のユニホームを北九州市の北橋健治市長(左から2番目)に贈ったギラヴァンツ北九州の選手たち=1月24日
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 北九州市は2016年にJ3降格が決定し、昨年はJ2昇格圏外の9位にとどまったギラヴァンツ北九州に対し、年間6000万円の補助金を5000万円に減額する方針を固めた。21日開会予定の市議会2月定例会に提案する18年度一般会計当初予算案に盛り込む。

 ギラヴァンツを巡っては昨年1月、同市が整備した新本拠地「ミクニワールドスタジアム北九州」(小倉北区)が完成。観客数が増えていることも踏まえ、クラブ側に一層の経営努力を促す狙いとみられる。

 同市は前身のニューウェーブ北九州時代の06年度、初めて3000万円の補助金を支出。J2昇格後の12年度から、6000万円に増額していた。J3転落直後の17年度予算では「苦しい時だからこそ応援したい」(北橋健治市長)などとして減額に踏み切らず、6000万円を補助した。 (野村創)

=2018/02/08付 西日本スポーツ=

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