J1サガン鳥栖が、元U-22(22歳以下)日本代表で、横浜MのMF水沼宏太(21)の獲得に動いていることが31日、分かった。横浜Mとの契約が残っているため期限付き移籍での獲得を目指す。若きドリブラーをめぐってはJ2甲府も関心を持っており、一騎打ちの様相だ。
水沼は元日本代表MF水沼貴史氏の長男で、父譲りのテクニックと突破力が持ち味。2010年にU-21(21歳以下)日本代表として広州アジア大会で優勝に貢献。昨年9月にはロンドン五輪アジア最終予選・マレーシア戦に向けたU-22日本代表のメンバーにも選ばれた。
J2栃木でプレーした昨季は5得点。1月に欧州への移籍を目指してルーマニア1部・クルージュの入団テストを受けたものの、不合格に終わったもようだ。鳥栖にとっては層の薄いサイドハーフが水沼の本職だけに、1日にも帰国する水沼に猛アタックをかける。
=2012/02/01付 西日本スポーツ=