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ファイナルに九州勢の姿なし 九州王国再興へ

準決11Rで敗退した坂本亮馬(右)は、荒井崇博のアドバイスを聞く。中央は吉本卓仁
準決11Rで敗退した坂本亮馬(右)は、荒井崇博のアドバイスを聞く。中央は吉本卓仁
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準決勝で敗れた後、報道陣にコメントする山田英明
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 準決に進出した3人のファイナル進出は、かなわなかった。トップバッターで10Rに出走した中川誠一郎は、吉田拓矢-木暮安由の3番手を進んだが、終1角で前と離れた。元気なく引き揚げて、「弱いだけです」と言葉少な。来月には、G1寛仁親王牌とG3熊本記念(久留米で代替開催)を控えており、復調が待たれる。

 11Rでは、山田英明-坂本亮馬の両雄が連係。鐘3半、山田久徳が坂口晃輔を押し上げたため近畿ラインがイエローラインまで浮いた。その隙に内を突こうとしたが、降りてきた近畿勢に封じ込められ逆に失速。位置取りも悪くなり、山田英6着、坂本7着に敗れた。山田英は「後で見たら判断ミス。でも悔いはない。でも今回の経験は、必ず財産になる」。しっかり前を見据え「地元戦の最終日。明日は必ず1着を取る」と宣言した。

 坂本は「山田さんの後位を選んだことに全く悔いはない」と、全幅の信頼を寄せる気持ちは揺るがない。落車で借り物のフレームを急きょ使用している今回、「この体、この自転車の割にはしっかり走れた。次の節には、かなりいい状態で走れるはず」。まだまだ終わることのない戦いへと歩を進める。

=2017/09/19付 西日本スポーツ=

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