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5人が1次予選を突破 九州王国再興へ

勝ち上がりにホッとした表情の園田匠(左)。右は山田英明
勝ち上がりにホッとした表情の園田匠(左)。右は山田英明
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 勝ち上がりラッシュだ! 1予に出場した九州勢10人は、5人が2次予選へと進んだ。第1号は開幕1Rの大塚健一郎だ。3着で2日目の2予Bに進出。「全て松川君のおかげ。すかさず仕掛けてくれたし、バック0本の走りじゃない」と、冗談交じりにたたえた。自身は「まだどうですかね」と約3週間ぶりのレースに半信半疑だが、ホッとした表情を見せた。

 2Rでは坂本亮馬が、山田庸平の番手から残り1周で抜け出し、2着に粘り込んだ。レース後は苦しそうな表情で倒れ込み「久しぶりに1周もがいた。いつもは3秒くらいしかもがかないのに…。(山田)庸平の頑張りに尽きる」と息を切らせて声を絞り出した。「庸平の気持ちを次にもぶつける。庸平が九州のみんなの刺激になるような走りをしてくれた」と、絆を実感しながら2日目の2予Aで準決入りを目指す。

 6Rでは成松春樹がG1初出走。「なんとか自分の仕事はできたと思います」と、終2角まで果敢に先行。別線に捲られる直前に井上昌己が番手から出て1着だ。井上は「頑張ってくれた。いい後輩です」と初舞台で奮闘した西九州の後輩に目を細めた。

 7Rもいい流れは続いた。吉田拓矢が先行したが、松岡貴久が鐘4角からスパート。終3角で捲り切り、後位の園田匠が1着。松岡は3着で勝ち上がった。園田は「あそこしかないところで仕掛けたのは、さすが」と松岡を称賛。度重なる落車で調子の上がらなかった松岡も「状態は問題ない。流れが良くなった」と手応えを口にした。

 10R特選を走った中川誠一郎、山田英明も2予Bに回った。7人の九州男児が、2日目もG1奪取への戦いを続ける。

=2017/10/07付 西日本スポーツ=

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