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高校総体剣道初Vの日田男子 「すきのない試合」で快挙 決勝で水戸葵陵に3─0
2009年08月05日 18:54
4日の全国高校総体剣道男子団体決勝(埼玉県越谷市)で、日田市の日田高が水戸葵陵(茨城)を下し、初優勝を飾った。
予選で強豪・PL学園(大阪)を小差でかわし、決勝トーナメント進出を果たした日田高は危なげなく3試合を勝ち上がり決勝進出。その決勝では2人が引き分けた後、中堅の津島大晟主将(3年)が延長の末にメンを決めて波に乗ると、副将、大将も勝利。3-0で水戸葵陵を下し、優勝した。
昨年の全国高校総体でも、剣道女子個人で全国制覇を果たした同校は、その勢いに続けとばかり厳しい練習を重ねてきた。だが、7月末の玉竜旗高校剣道大会(西日本新聞社主催)では接戦の末、ベスト16で敗退。その敗戦を糧に全国高校総体で初の日本一に輝いた。
岩本貴光監督は「すきのない良い試合をしてくれた。ずばぬけた選手はいないが、チームワークがものすごく良かった。まじめにけいこに取り組んできた結果」と選手をたたえた。
日田市からは日田林工が甲子園球場で開幕中の全国高校野球選手権大会に出場。日田高校剣道日本一の知らせは6日の初戦に向けて、林工ナインの励みとなりそうだ。
=2008/08/05付 西日本新聞朝刊=
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