第89回全国高校野球選手権大会
佐賀北 逆転で初優勝!!
▽大会第15日(8月22日) 決勝(13:00)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
| 広 陵 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 4 |
| 佐賀北 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | X | 5 |
【試合終了】
【広】野村―小林
【佐】馬場、久保―市丸
【戦評】
佐賀北が八回に4点差をひっくり返した。副島の満塁本塁打で大逆転し、初めて夏の全国制覇を果たした。
0―4で迎えた八回一死から2連打と四球で満塁とし、押し出し四球でまず1点を返した。なお満塁で続く3番の副島は好球を逃さずに強振し、逆転弾を左翼席に放り込んだ。劣勢の中、ようやく巡ってきたチャンスをものにした。
先発の馬場が二回途中で降板は誤算。しかし2番手の久保が2失点で粘り強く投げ切った。
広陵の野村にとっては痛恨の八回となった。力まずに左右、高低を幅広く使った投球がさえ、六回は3者三振など七回までは1安打しか許さなかった。2―0の七回の打席では2点二塁打も放っていた。それだけに悔やみきれない副島への1球となった。
【広】野村―小林
【佐】馬場、久保―市丸
【戦評】
佐賀北が八回に4点差をひっくり返した。副島の満塁本塁打で大逆転し、初めて夏の全国制覇を果たした。
0―4で迎えた八回一死から2連打と四球で満塁とし、押し出し四球でまず1点を返した。なお満塁で続く3番の副島は好球を逃さずに強振し、逆転弾を左翼席に放り込んだ。劣勢の中、ようやく巡ってきたチャンスをものにした。
先発の馬場が二回途中で降板は誤算。しかし2番手の久保が2失点で粘り強く投げ切った。
広陵の野村にとっては痛恨の八回となった。力まずに左右、高低を幅広く使った投球がさえ、六回は3者三振など七回までは1安打しか許さなかった。2―0の七回の打席では2点二塁打も放っていた。それだけに悔やみきれない副島への1球となった。
佐賀北 九州対決制し決勝進出
▽大会第14日(8月21日) 準決勝第2試合(13:45)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
| 長崎日大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 佐賀北 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | X | 3 |
【試合終了】
【長】浦口、小山―上戸
【佐】馬場、久保―市丸
【戦評】
佐賀北がしぶとい野球で快勝した。
佐賀北は二回一死一、三塁から馬場がスクイズを決めて先制。四回には暴投で2点目を奪い、七回一死三塁からは辻の左犠飛で加点した。相手より少ない4安打ながら、5犠打に足を絡めて長崎日大を揺さぶった。
先発の馬場は7回を3安打無失点の好投。久保へとつなぐ継投が決まって0点に抑えた。
長崎日大は5度も先頭打者を出しながら、1点も奪えず。守備のミスで失点し、相手のペースにはまった。
【長】浦口、小山―上戸
【佐】馬場、久保―市丸
【戦評】
佐賀北がしぶとい野球で快勝した。
佐賀北は二回一死一、三塁から馬場がスクイズを決めて先制。四回には暴投で2点目を奪い、七回一死三塁からは辻の左犠飛で加点した。相手より少ない4安打ながら、5犠打に足を絡めて長崎日大を揺さぶった。
先発の馬場は7回を3安打無失点の好投。久保へとつなぐ継投が決まって0点に抑えた。
長崎日大は5度も先頭打者を出しながら、1点も奪えず。守備のミスで失点し、相手のペースにはまった。
長崎日大 初のベスト4進出
▽大会第13日(8月20日) 準々決勝第1試合(11:00)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
| 長崎日大 | 2 | 0 | 1 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 7 |
| 楊志館 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
【試合終了】
【長】浦口、小山―上戸
【楊】甲斐、小坂―荒巻
【戦評】
長崎日大が5犠打と2犠飛を絡めたそつのない攻めで、楊志館の好投手・甲斐を攻略。初の4強に勝ち進んだ。
初回は先頭の永田が四球で出て、二盗と犠打で三進。上戸の左犠飛や、浦口、曲渕の連打で2点を先取した。3、5回はいずれも先頭が三塁打を放ち、曲渕の中犠飛や出口の適時打などで加点。5番曲渕は7回二死二塁にも中越え二塁打を放ち4打点を挙げた。
楊志館は初回、1番安部の中前打を足掛かりに1点を返した。しかし、中盤以降は調子を上げた左腕浦口をとらえきれなかった。
【長】浦口、小山―上戸
【楊】甲斐、小坂―荒巻
【戦評】
長崎日大が5犠打と2犠飛を絡めたそつのない攻めで、楊志館の好投手・甲斐を攻略。初の4強に勝ち進んだ。
初回は先頭の永田が四球で出て、二盗と犠打で三進。上戸の左犠飛や、浦口、曲渕の連打で2点を先取した。3、5回はいずれも先頭が三塁打を放ち、曲渕の中犠飛や出口の適時打などで加点。5番曲渕は7回二死二塁にも中越え二塁打を放ち4打点を挙げた。
楊志館は初回、1番安部の中前打を足掛かりに1点を返した。しかし、中盤以降は調子を上げた左腕浦口をとらえきれなかった。
佐賀北、サヨナラ勝ちでベスト4へ
▽大会第12日(8月19日) 準々決勝第1試合(11:00)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 計 | |
| 帝 京 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
| 佐賀北 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 |
【試合終了】
【帝】高島、垣ケ原―鎌田
【佐】馬場、久保―市丸
【戦評】
佐賀北が見応えのある接戦をサヨナラで制した。
佐賀北は延長十三回、二死走者なしから連打で一、二塁とし、続く井手が中前へ殊勲の一打を放った。六回から登板し、再三のピンチをくぐり抜けた久保の粘りの投球も見逃せない。
帝京は拙攻の連続だった。延長十、十二回はスクイズに失敗し、勝ち越し機を逃した。
【帝】高島、垣ケ原―鎌田
【佐】馬場、久保―市丸
【戦評】
佐賀北が見応えのある接戦をサヨナラで制した。
佐賀北は延長十三回、二死走者なしから連打で一、二塁とし、続く井手が中前へ殊勲の一打を放った。六回から登板し、再三のピンチをくぐり抜けた久保の粘りの投球も見逃せない。
帝京は拙攻の連続だった。延長十、十二回はスクイズに失敗し、勝ち越し機を逃した。
佐賀北が逆転勝ち 前橋商―佐賀北
▽大会第10日(8月17日) 3回戦第4試合(17:00)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
| 前橋商 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
| 佐賀北 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | X | 5 |
【試合終了】
【前】佐々木、樺沢―森沢
【佐】馬場、久保―市丸
【戦評】
佐賀北が好機を確実にものにして逆転勝ちした。先制された直後の二回、馬場の2点ランニング本塁打で同点とすると、その後は三回の市丸の適時打などで3点を追加。投手陣は馬場から久保へのリレーで逃げ切った。 前橋商は佐々木の2点本塁打で先制した。だが、そのリードを投手陣が守れず、打線も決め手を欠いた。
【前】佐々木、樺沢―森沢
【佐】馬場、久保―市丸
【戦評】
佐賀北が好機を確実にものにして逆転勝ちした。先制された直後の二回、馬場の2点ランニング本塁打で同点とすると、その後は三回の市丸の適時打などで3点を追加。投手陣は馬場から久保へのリレーで逃げ切った。 前橋商は佐々木の2点本塁打で先制した。だが、そのリードを投手陣が守れず、打線も決め手を欠いた。
日南学園8強入り逃す 日南学園―常葉菊川
▽大会第10日(8月17日) 3回戦第3試合(14:07)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | |
| 日南学園 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
| 常葉菊川 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1X | 4 |
【試合終了】
【日】有馬、中崎―畑中
【常】田中、戸狩―石岡
【戦評】
常葉学園菊川が驚異の粘りでサヨナラ勝ちした。やや敗色ムードだった八回に、二死二、三塁から代打・伊藤が左翼席へ起死回生の同点3ラン。延長十回にも二死一、二塁から、再び伊藤が中前へサヨナラ打を放った。
日南学園は五回に5安打を集め、3点を先行したが、左腕有馬がやや疲労の見えた八回に痛恨の一発を許した。
【日】有馬、中崎―畑中
【常】田中、戸狩―石岡
【戦評】
常葉学園菊川が驚異の粘りでサヨナラ勝ちした。やや敗色ムードだった八回に、二死二、三塁から代打・伊藤が左翼席へ起死回生の同点3ラン。延長十回にも二死一、二塁から、再び伊藤が中前へサヨナラ打を放った。
日南学園は五回に5安打を集め、3点を先行したが、左腕有馬がやや疲労の見えた八回に痛恨の一発を許した。
楊志館ベスト8進出 開星―楊志館
▽大会第10日(8月17日) 3回戦第2試合(11:35)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
| 開 星 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 |
| 楊志館 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 | 0 | X | 6 |
【試合終了】
【開】吉田―早戸
【楊】甲斐―荒巻
【戦評】
楊志館は1点をリードされた六回、一死二塁から甲斐の中前適時打で同点とし、さらに二死一、三塁から暴投と3連続長短打などでこの回一挙6点を奪った。先発甲斐は12安打と精彩を欠いたが、要所を締めて3失点で完投した。
開星は先発吉田が五回まで1安打と好投したが、六回に暴投と味方の失策でリズムを崩し、大量点を許した。
【開】吉田―早戸
【楊】甲斐―荒巻
【戦評】
楊志館は1点をリードされた六回、一死二塁から甲斐の中前適時打で同点とし、さらに二死一、三塁から暴投と3連続長短打などでこの回一挙6点を奪った。先発甲斐は12安打と精彩を欠いたが、要所を締めて3失点で完投した。
開星は先発吉田が五回まで1安打と好投したが、六回に暴投と味方の失策でリズムを崩し、大量点を許した。
長崎日大が逆転勝ち 京都外大西―長崎日大
▽大会第10日(8月17日) 3回戦第1試合(8:35)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
| 京都外大西 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 4 |
| 長崎日大 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | X | 5 |
【試合終了】
【京】辻、安達、辻、白井、本田―田中
【長】浦口、小山、浦口―上戸
【戦評】
長崎日大は1点を追う八回、二死二塁から柴田の左翼線三塁打と続く永田の左前適時打で2点を奪い、試合をひっくり返した。先発の浦口は滑り出しは好調だったが、中盤からつかまり4点を失った。
京都外大西は五回途中から救援の本田が八回に制球が甘くなった。攻撃では八回一死満塁から1点しか奪えなかったのが痛かった。
【京】辻、安達、辻、白井、本田―田中
【長】浦口、小山、浦口―上戸
【戦評】
長崎日大は1点を追う八回、二死二塁から柴田の左翼線三塁打と続く永田の左前適時打で2点を奪い、試合をひっくり返した。先発の浦口は滑り出しは好調だったが、中盤からつかまり4点を失った。
京都外大西は五回途中から救援の本田が八回に制球が甘くなった。攻撃では八回一死満塁から1点しか奪えなかったのが痛かった。
広陵が大勝 東福岡―広陵
▽大会第9日(8月16日) 2回戦第3試合(14:00)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
| 広 陵 | 1 | 4 | 0 | 3 | 3 | 0 | 1 | 1 | 1 | 14 |
| 東福岡 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
【試合終了】
(広)野村、森宗―小林
(東)水落、小原―飯田
【戦評】
広陵が力の差を見せつけた。一回二死一、三塁から有水の右前打で先制すると、二回には長短打と相手投手の制球難につけ込んで4点を加えた。その後も攻撃の手を緩めず、18安打で14得点。攻撃だけでなく、内野の堅守も光った。
東福岡は水落の乱調が誤算。二回途中まで6四死球と制球が定まらず、救援の小原も流れを止められなかった。
(広)野村、森宗―小林
(東)水落、小原―飯田
【戦評】
広陵が力の差を見せつけた。一回二死一、三塁から有水の右前打で先制すると、二回には長短打と相手投手の制球難につけ込んで4点を加えた。その後も攻撃の手を緩めず、18安打で14得点。攻撃だけでなく、内野の堅守も光った。
東福岡は水落の乱調が誤算。二回途中まで6四死球と制球が定まらず、救援の小原も流れを止められなかった。
佐賀北、集中打で再試合を制す
▽大会第9日(8月16日) 2回戦第1試合(8:30)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
| 佐 賀 北 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 4 | 1 | 0 | 9 |
| 宇治山田商 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
【試合終了】
(佐)馬場、久保―市丸
(宇)中井、平生、中井―西田
【戦評】
佐賀北が集中打で快勝した。六回無死一、三塁で大串が2点二塁打を放つなど3点を勝ち越し。七回には大串、江頭の適時打で4点を加えた。先発の馬場は5回1失点と粘り、六回からは久保が救援した。
宇治山田商の中井、平生の投手陣はカウントを取る甘い球を狙われ、大量失点を招いた。2失策と守りのミスも痛かった。
(佐)馬場、久保―市丸
(宇)中井、平生、中井―西田
【戦評】
佐賀北が集中打で快勝した。六回無死一、三塁で大串が2点二塁打を放つなど3点を勝ち越し。七回には大串、江頭の適時打で4点を加えた。先発の馬場は5回1失点と粘り、六回からは久保が救援した。
宇治山田商の中井、平生の投手陣はカウントを取る甘い球を狙われ、大量失点を招いた。2失策と守りのミスも痛かった。
神村学園 力尽きた エース盛 3回集中打浴び6失点
▽大会第8日(8月15日) 2回戦第3試合(13:40)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
| 帝 京 | 0 | 0 | 6 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 9 |
| 神村学園 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
【試合終了】
(帝)高島―鎌田
(神)盛、袴田―鶴田、対知
【戦評】
帝京は2点を追う三回無死二、三塁から高島、本間の連打などで逆転し、さらに中村、長田の適時打で計6点を奪った。この回は3盗塁と機動力も光った。先発の高島は一回に2点を失ったものの、140キロ台の速球を織り交ぜ、4安打に抑え完投した。
神村学園は一回、鶴田の2点本塁打で先制したが、その後は高島を攻略できなかった。
(帝)高島―鎌田
(神)盛、袴田―鶴田、対知
【戦評】
帝京は2点を追う三回無死二、三塁から高島、本間の連打などで逆転し、さらに中村、長田の適時打で計6点を奪った。この回は3盗塁と機動力も光った。先発の高島は一回に2点を失ったものの、140キロ台の速球を織り交ぜ、4安打に抑え完投した。
神村学園は一回、鶴田の2点本塁打で先制したが、その後は高島を攻略できなかった。
佐賀北 十五回譲らず 宇治山田商と再試合
▽大会第7日(8月14日) 2回戦第3試合(14:55)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 計 | |
| 佐 賀 北 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
| 宇治山田商 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
【延長十五回規定により引き分け】
【佐】馬場、久保―市丸
【宇】平生、中井―西田
【戦評】
佐賀北と宇治山田商は両チームのエースが救援で好投。互いに譲らず延長十五回4-4で引き分けた。佐賀北の久保は10回を2安打無失点、宇治山田商の中井も9回を1失点に抑えた。佐賀北は初回、副島の右前適時打などで2点を先制。先発左腕の馬場が五回に4点を奪われたが六、七回に1点ずつを奪って同点に追いついた。延長に入り、十三回一死満塁の絶好機を生かせなかった。
【佐】馬場、久保―市丸
【宇】平生、中井―西田
【戦評】
佐賀北と宇治山田商は両チームのエースが救援で好投。互いに譲らず延長十五回4-4で引き分けた。佐賀北の久保は10回を2安打無失点、宇治山田商の中井も9回を1失点に抑えた。佐賀北は初回、副島の右前適時打などで2点を先制。先発左腕の馬場が五回に4点を奪われたが六、七回に1点ずつを奪って同点に追いついた。延長に入り、十三回一死満塁の絶好機を生かせなかった。
日南学園、打ち合い制す 延長2回で7得点
▽大会第7日(8月14日) 2回戦第1試合
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 計 | |
| 日南学園 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 4 | 9 |
| 桐光学園 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 6 |
(日)有馬、中崎―畑中
(桐)立木、丸山―山野周
【戦評】
日南学園が延長十一回4番中本が放った左越え本塁打をきっかけに4点を奪い、粘る桐光学園を突き放した。日南学園は2点リードを許したが、五回相手守備の乱れなどから2点を返し同点。両チーム追加点が取れないまま、今大会3試合目の延長戦に突入した。延長十回一死満塁で西井の右中間を破る二塁打などで3点を勝ち越し。しかし、桐光学園もその裏に3点を奪い返す粘りを見せた。
(桐)立木、丸山―山野周
【戦評】
日南学園が延長十一回4番中本が放った左越え本塁打をきっかけに4点を奪い、粘る桐光学園を突き放した。日南学園は2点リードを許したが、五回相手守備の乱れなどから2点を返し同点。両チーム追加点が取れないまま、今大会3試合目の延長戦に突入した。延長十回一死満塁で西井の右中間を破る二塁打などで3点を勝ち越し。しかし、桐光学園もその裏に3点を奪い返す粘りを見せた。
楊志館が逃げ切る
大会第6日(8月13日) 2回戦第3試合(14:45)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
| 高知 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 4 |
| 楊志館 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | X | 6 |
【試合終了】
【高】国尾−矢野
【楊】甲斐−荒巻
【戦評】
楊志館は二回無死満塁から荒巻の三塁打とスクイズで4点を先取。七回に1点差に迫られたが、その裏に石井の左前打で2点を追加した。先発の甲斐は終盤に球威が落ちて11安打されたが、粘り強く投げて9回を4失点に食い止めた。
高知は七回に下位打線で2点、八回にも1点を返したが、九回一死一、二塁の好機に1、2番が打てなかった。
【高】国尾−矢野
【楊】甲斐−荒巻
【戦評】
楊志館は二回無死満塁から荒巻の三塁打とスクイズで4点を先取。七回に1点差に迫られたが、その裏に石井の左前打で2点を追加した。先発の甲斐は終盤に球威が落ちて11安打されたが、粘り強く投げて9回を4失点に食い止めた。
高知は七回に下位打線で2点、八回にも1点を返したが、九回一死一、二塁の好機に1、2番が打てなかった。
長崎日大逆転勝ち
▽大会第5日(8月12日) 2回戦第3試合(15:15)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
| 星 稜 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| 長崎日大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | X | 3 |
【試合終了】
【星】高木、高橋―橋本
【長】浦口―上戸
【戦評】
長崎日大が集中打で逆転勝ちした。1点を追う六回に出口の二塁打、上戸の右前打で無死一、三塁とし、浦口が中前適時打。さらに1死二、三塁から、板谷の右犠飛で勝ち越した。七回には1死二塁から、相手の暴投で二走の瀬戸口が一気に本塁を突いて、駄目を押した。 星稜はエース高木が、5回まで好投したが、三回に先制した後は、何度も得点機をつぶし、追加点を奪えなかった。
【星】高木、高橋―橋本
【長】浦口―上戸
【戦評】
長崎日大が集中打で逆転勝ちした。1点を追う六回に出口の二塁打、上戸の右前打で無死一、三塁とし、浦口が中前適時打。さらに1死二、三塁から、板谷の右犠飛で勝ち越した。七回には1死二塁から、相手の暴投で二走の瀬戸口が一気に本塁を突いて、駄目を押した。 星稜はエース高木が、5回まで好投したが、三回に先制した後は、何度も得点機をつぶし、追加点を奪えなかった。
岩国粘り及ばず
▽大会第5日(8月12日) 1回戦第2試合(12:15)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
| 岩 国 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | 7 |
| 聖光学園 | 1 | 2 | 2 | 2 | 0 | 2 | 1 | 1 | X | 11 |
【試合終了】
【岩】高木、小泉―松井
【聖】鈴木健、仲田―宗方
【戦評】
岩国は初回、制球に苦しむ聖光学院先発の鈴木健を2死満塁と攻め立て、押し出し四球と右前打で2点先制。が、その裏、岩国先発高木も安打と味方失策などで1失点、二回にも2点を勝ち越された。さらに三回と四回にもそれぞれ2点を奪われたほか五回を除く各回に点を奪われ11点と大量リードを許した。岩国も六回に1点、九回にも松井、代打重政、平本の適時打で4点を返し粘ったが及ばなかった。
【岩】高木、小泉―松井
【聖】鈴木健、仲田―宗方
【戦評】
岩国は初回、制球に苦しむ聖光学院先発の鈴木健を2死満塁と攻め立て、押し出し四球と右前打で2点先制。が、その裏、岩国先発高木も安打と味方失策などで1失点、二回にも2点を勝ち越された。さらに三回と四回にもそれぞれ2点を奪われたほか五回を除く各回に点を奪われ11点と大量リードを許した。岩国も六回に1点、九回にも松井、代打重政、平本の適時打で4点を返し粘ったが及ばなかった。
東福岡 劇的な延長逆転サヨナラ勝ち
▽大会第4日(8月11日) 1回戦第3試合(14:13)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 計 | |
| 桜 井 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
| 東福岡 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1X | 4 |
【試合終了】
【桜】上島、長川原―大谷
【東】水落、小原―飯田
【戦評】
東福岡が夏の甲子園4度目の挑戦で初勝利。2点を追う東福岡は九回裏二死二、三塁、熊谷の中前適時打で同点とし今大会初の延長戦に突入。さらに延長十一回裏には先頭飯田が中前打。四球と敵失で無死満塁となったところで、またも熊谷が押し出し四球を選び、サヨナラ勝ちした。
桜井は四回に3点を奪い、1-3と逆転。が、先発上島の故障による途中降板が響き、東福岡に逆転された。
【桜】上島、長川原―大谷
【東】水落、小原―飯田
【戦評】
東福岡が夏の甲子園4度目の挑戦で初勝利。2点を追う東福岡は九回裏二死二、三塁、熊谷の中前適時打で同点とし今大会初の延長戦に突入。さらに延長十一回裏には先頭飯田が中前打。四球と敵失で無死満塁となったところで、またも熊谷が押し出し四球を選び、サヨナラ勝ちした。
桜井は四回に3点を奪い、1-3と逆転。が、先発上島の故障による途中降板が響き、東福岡に逆転された。
神村学園 V候補逆転撃破
▽大会第3日(8月10日) 1回戦第2試合(11:00)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
| 神村学園 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 1 | 1 | 6 |
| 金光大阪 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
【試合終了】
(神)盛―鶴田、対知
(光)植松、弓削、大橋―毛利
▽本塁打 小原1号(1)(弓削)
【戦評】
序盤は神村学園の盛、金光大阪の植松がともに三回まで無失点と上々の立ち上がりを見せた。金光大阪は四回に先制。一死一、二塁で小松が右前適時打を放った。さらに中犠飛で2点目。五回にも1点を取り3点をリードした。しかし、神村学園は六回に打者9人の猛攻を見せた。二死二、三塁から敵失と小原の左前適時打で2点。さらに一、二塁の好機に盛が右中間への2点三塁打を放ち逆転に成功。八回、先頭の小原が左翼席にたたき込む本塁打で突き放した。神村学園は九回にも1点を追加、6―3で勝ち夏初勝利を挙げた。
(神)盛―鶴田、対知
(光)植松、弓削、大橋―毛利
▽本塁打 小原1号(1)(弓削)
【戦評】
序盤は神村学園の盛、金光大阪の植松がともに三回まで無失点と上々の立ち上がりを見せた。金光大阪は四回に先制。一死一、二塁で小松が右前適時打を放った。さらに中犠飛で2点目。五回にも1点を取り3点をリードした。しかし、神村学園は六回に打者9人の猛攻を見せた。二死二、三塁から敵失と小原の左前適時打で2点。さらに一、二塁の好機に盛が右中間への2点三塁打を放ち逆転に成功。八回、先頭の小原が左翼席にたたき込む本塁打で突き放した。神村学園は九回にも1点を追加、6―3で勝ち夏初勝利を挙げた。
八代東ミスに泣く…34年ぶりの夢舞台「勝利の方程式」通用せず
▽大会第2日(8月9日) 1回戦第2試合(11:20)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
| 八代東 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
| 今治西 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 7 | 1 | 0 | X | 12 |
【試合終了】
【八代東】野田、宮田、猪股、白石−岩崎
【今治西】熊代、水安−潮
【戦評】
今治西は五回、八代東の2番手、宮田に5長短打を浴びせて4点を先行。六回には打者11人の攻撃で7点を加えた。先発熊代は切れのいい変化球をコーナーに投げ分け、8回1失点。
八代東は先発野田が制球に苦しみながらも4回無失点。難しい判断だったが、継投が大誤算となった。打線も中盤までの好機を逃したのが響いた。
【八代東】野田、宮田、猪股、白石−岩崎
【今治西】熊代、水安−潮
【戦評】
今治西は五回、八代東の2番手、宮田に5長短打を浴びせて4点を先行。六回には打者11人の攻撃で7点を加えた。先発熊代は切れのいい変化球をコーナーに投げ分け、8回1失点。
八代東は先発野田が制球に苦しみながらも4回無失点。難しい判断だったが、継投が大誤算となった。打線も中盤までの好機を逃したのが響いた。
佐賀北初勝利 「小さな巨人」馬場と久保 完封リレー
▽大会第1日(8月8日) 1回戦第1試合(10:20)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
| 佐賀北 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 |
| 福井商 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
【試合終了】
【佐】馬場、久保-市丸
【福】山田、宇野-中村
【戦評】
佐賀北が接戦の末に福井商を下し、甲子園初勝利を飾った。
三回一死から井手のバント安打と市丸の四球で1、2塁とし、5番大串が先制の中前適時打。八回には先頭の3番副島が左翼に大会第1号本塁打を運んだ。
先発した左腕の馬場は内外角に投げ分ける丁寧な投球。七回一死1、2塁で救援した右腕の久保は力の投球。両投手が持ち味を発揮して完封リレーを成し遂げた。守備も無失策と、佐賀大会と変わらない堅実な野球を展開した。
【佐】馬場、久保-市丸
【福】山田、宇野-中村
【戦評】
佐賀北が接戦の末に福井商を下し、甲子園初勝利を飾った。
三回一死から井手のバント安打と市丸の四球で1、2塁とし、5番大串が先制の中前適時打。八回には先頭の3番副島が左翼に大会第1号本塁打を運んだ。
先発した左腕の馬場は内外角に投げ分ける丁寧な投球。七回一死1、2塁で救援した右腕の久保は力の投球。両投手が持ち味を発揮して完封リレーを成し遂げた。守備も無失策と、佐賀大会と変わらない堅実な野球を展開した。

























