鹿実ナイン 「チームは最高の状態」 3日甲子園初戦 勝利に自信

0803kaga.jpg 全国高校野球選手権大会に出場している鹿児島実は3日、第1試合で日大鶴ケ丘(西東京)と対戦する。2日は試合を想定した練習に励んだ。

 ナインは甲子園での開会式後、兵庫県西宮市内の練習場に移動して約2時間、汗を流した。大半の時間を打撃練習に割り当て「相手のエースは横手投げ。センター返しを徹底した」と宮下正一監督。ムードメーカーの松尾真太郎選手が「明日が試合やぞ」と鼓舞する中、選手たちは連続して快音を響かせていた。

 二枚看板の松窪岬、岩下圭両投手は、ブルペンで隣り合って約50球を投げた。宮下監督は「互いがライバル意識を持って向上している。明日はきっとやってくれる」と信じている。湊崎諭史主将は「いまチームは最高の状態」と、初戦突破に自信を見せた。

 ●堂々行進に盛んな拍手 開会式

 4年ぶり16回目の全国高校野球選手権大会出場となった鹿児島実のナインは2日、阪神甲子園球場で開会式に臨み、大きな掛け声に合わせて整然とした入場行進を披露、スタンドを埋めた観客から盛んな拍手を浴びた。

 県大会の優勝旗を抱えてナインを先導した湊崎諭史主将は「観衆の多さに驚いたが、この中で野球ができるというのは楽しみ」。観客席から息子の勇姿を見守った母親の治代さん(47)は「きれいな行進だった。初戦も頑張ってほしい」と健闘を祈った。

【写真】最終調整の練習で汗を流す鹿児島実ナイン=2日午前、兵庫県西宮市の津門中央公園野球場

=2008/08/03付 西日本新聞朝刊=

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