福岡大会展望 強力打線・九国大付が本命 大濠、城東、東筑紫が追う

 強力打線の九国大付がややリードしている。昨夏を経験した主砲の榎本葵(2年)はたくましさが増し、1番から9番まで切れ目がない。3番の国枝頌平(3年)も右手骨折から復帰。投手陣もエースの納富秀平(同)が成長した。

 九国大付を追うのはプロ注目左腕の川原弘之(3年)や強打者の高木智大(同)が両輪の福大大濠と、攻守の要、梅野隆太郎主将(同)を中心に総合力が高い福工大城東。東筑紫学園も長打力のある打者がそろう。4校は順当に県大会へ駒を進めそうだ。

 今回は甲子園の常連校がシードから漏れ、激戦を演出する。南部大会のIパートはシード校の九産大九州のほか、柳川や福島、祐誠も力がある。Fパートはシード校の沖学園に福岡工、大牟田など混戦模様。優勝候補の筑陽学園のパートには2007年代表校の東福岡が入って面白い。北部大会は2年連続出場を狙う飯塚のパートに5月の北九州市長杯で九国大付を破った八幡が入った。

=2009/06/20付 西日本スポーツ=

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●福岡県大会過去10年間の決勝スコア
年 決勝スコア
99 東福岡 5-2 九産大九州
00 柳川 3-1 福岡工大付
01 九産大九州 10-1 福岡工
02 柳川 11-8 九国大付
03 筑陽学園 13-8 九産大九州
04 西日本短大付 6-0 福岡一
05 柳川 4-2 戸畑商
06 福工大城東 14-1 柳川
07 東福岡 9-5 沖学園
08 飯塚 6-1 沖学園

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