<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom">
   <title>全国高校野球選手権 / 西日本スポーツ</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/" />
   <link rel="self" type="application/atom+xml" href="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/atom.xml" />
   <id>tag:www.nishinippon.co.jp,2009:/nsp/koushien//19</id>
   <updated>2009-08-23T06:23:05Z</updated>
   <subtitle>がんばれ！郷土勢。夏の甲子園を目指して活躍する九州・山口の高校球児、戦いの歩み。</subtitle>
   <generator uri="http://www.sixapart.com/movabletype/">Movable Type 3.38</generator>

<entry>
   <title>「都商野球」終幕　拍手温かく　中盤気迫の猛追</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/2009/miyazaki2/20090823011260.shtml" />
   <id>tag:www.nishinippon.co.jp,2009:/nsp/koushien//19.11260</id>
   
   <published>2009-08-23T06:21:26Z</published>
   <updated>2009-08-23T06:23:05Z</updated>
   
   <summary>　「宮崎の誇りだ」－。夏の甲子園大会で、準々決勝に進出した宮崎県代表の都城商は２...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="都城商（宮崎）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/">
      <![CDATA[<img alt="koushien090823_02.jpg" src="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/ph/koushien090823_02.jpg" width="300" height="239" />　「宮崎の誇りだ」－。夏の甲子園大会で、準々決勝に進出した宮崎県代表の都城商は２２日、２－６で中京大中京（愛知）に敗れ、初の４強進出はならなかった。中盤には３連続安打で猛追するなどして甲子園の大観衆を沸かせる気迫を見せたが、後半は相手好投手に抑えられた。しかし大舞台で次々に強豪を撃破し、ベスト８入りを果たす快挙を成し遂げたナインには、満員のアルプススタンドの応援団から惜しみない拍手が送られた。
]]>
      <![CDATA[<strong>▼初回に先制許す</strong>

　２、３回戦を完投し、この日も先発のマウンドに上がった新西貴利投手が初回、相手強力打線につかまった。

　１、２番打者は抑えたが、中軸の３、４番打者に連続安打を浴び一、二塁のピンチに。スタンドからは「落ち着け」と祈るような声。相手５番打者が初球をたたくと、打球は左中間スタンドに吸い込まれた。応援団の多くは「まさか」と信じられない様子。それでも、すぐに「気持ちを切り替えるぞ」と気勢を上げた。

　３回にも１点を奪われ、０ー４と苦しい展開。野球部２年の荒武健太さんは「劣勢をはね返す力が都商にはある。これから底力を見せつけます」と、逆転を信じて応援の声をさらに強めた。

<strong>▼熱気は最高潮に</strong>

　４回表、ついに反撃が始まった。

　５番松原大輔三塁手と６番冨永圭太主将の連続安打で、１死一、二塁の絶好のチャンス。「一気にいくぞ」。スタンドから大声援が送られる中、７番米良孝秋捕手が相手エースの６球目をはじき返し、左翼線を破る適時二塁打。一気に２人が生還すると、「やったー」とスタンドの熱気は最高潮に達した。

　米良捕手の母恵子さん（５２）は「ファウルで粘っていたので、結果が出る予感がしていた。最高です」と興奮し、大きく手をたたいた。

<strong>▼「あきらめない」</strong>

　４回裏からは、連投の疲れが見える新西投手に代わり、チーム２枚看板のもう１人、藤本雄也中堅手がマウンドに立った。中盤の３回を無失点で切り抜ける好投に、スタンドからは「ナイスリリーフ」との声。

　しかし７回裏、連続適時打を浴びて点差を再び４点に広げられた。「都商は粘り強いチーム。絶対にあきらめません」と３年の椎屋静さん。応援団はナインに力を送り続けた。

　５回以降はヒットが出ず、迎えた最終回の攻撃。最後の打者も打ち取られ、スタンドは一瞬、静まり返った。しかし次の瞬間には大きな拍手が巻き起こった。

　「よく頑張った」「夢をありがとう」。涙をぬぐいながらスタンドに一礼するナインに、温かな言葉が贈られた。

<strong>■地元都城市民　「よくやった」　大型スクリーンで観戦</strong>

　「よくやった」「ありがとう」－。宮崎県勢４４年ぶりのベスト４入りを目指して２２日、中京大中京と対戦、全力を尽くし敗退した都城商ナインに、地元・都城市でも惜しみない声援が飛んだ。

　同市蔵原町のウェルネス交流プラザでは、大型スクリーンが準備され、市民約６０人が、試合の行方を見守った。試合は１回に先制された都城商が、終始追いかける展開に。都城商がアウトを取るたび拍手が、取られるたびにため息が交錯した。

　都城商の帽子とＴシャツを着て、応援の音頭を取った同プラザ職員の福島紀康さん（６９）は試合終了後「残念です。決勝には行こうと思っていたのに…」と肩を落とした。同高卒業生の販売店員稲丸友美さん（２５）は「すごかった。胸を張って帰ってきて下さい」と後輩たちをねぎらっていた。

【写真】９回表、最後まであきらめず声援を送り続ける都城商の応援団

＝2009/08/23付 西日本新聞朝刊＝]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>「感動ありがとう」　明豊ナイン帰郷　３００人が出迎え</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/2009/oita2/20090823011259.shtml" />
   <id>tag:www.nishinippon.co.jp,2009:/nsp/koushien//19.11259</id>
   
   <published>2009-08-23T06:18:22Z</published>
   <updated>2009-08-23T06:24:10Z</updated>
   
   <summary>　第９１回全国高校野球選手権大会で、８年ぶりに８強入りした明豊ナインが２２日夕、...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="明豊（大分）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/">
      <![CDATA[<img alt="koushien090823.jpg" src="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/ph/koushien090823.jpg" width="300" />　第９１回全国高校野球選手権大会で、８年ぶりに８強入りした明豊ナインが２２日夕、別府市のＪＲ別府駅に到着した。出迎えた家族や在校生を含む約３００人が「よく戦った」「感動をありがとう」と声を掛け、拍手でナインの活躍をたたえた。
]]>
      　同駅であった歓迎セレモニーで、阿部弘樹主将（３年）は「甲子園では目標を達成することはできなかったが、みなさんの応援があってベスト８までいけました」とあいさつ。浜田博・別府市長が「多くの感動をありがとう。お疲れさまでした」と労をねぎらった。

　明豊は１回戦で興南（沖縄）にサヨナラ勝ちすると、２、３回戦で西条（愛媛）、常葉橘（静岡）を次々と下し、県勢として２年ぶりにベスト８に進出。準々決勝で、花巻東（岩手）に延長戦の末に６―７で敗れた。

【写真】甲子園から帰り、あいさつする阿部弘樹主将（中央）

＝2009/08/23付 西日本新聞朝刊＝
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>都城商２―６中京大中京　粘り及ばず４強逃す</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/2009/miyazaki2/20090822011254.shtml" />
   <id>tag:www.nishinippon.co.jp,2009:/nsp/koushien//19.11254</id>
   
   <published>2009-08-22T07:25:04Z</published>
   <updated>2009-08-22T22:40:45Z</updated>
   
   <summary>　都城商は、３試合連続２けた安打と好調だった打線が中京大中京のエース堂林に５安打...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="都城商（宮崎）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/">
      　都城商は、３試合連続２けた安打と好調だった打線が中京大中京のエース堂林に５安打に抑えられた。四回１死一、二塁で米良が２点二塁打を放ったが、六回からは１人の走者も出せなかった。

　先発した新西も初回に先制３ランを浴びるなど、本来の投球ができずに三回で降板。２番手の藤本も七回に２点を失った。中京大中京は２７年ぶりのベスト４進出を決めた。
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>明豊　甲子園４強ならず　再登板今宮　魂の一球　</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/2009/oita2/20090822011253.shtml" />
   <id>tag:www.nishinippon.co.jp,2009:/nsp/koushien//19.11253</id>
   
   <published>2009-08-22T01:59:51Z</published>
   <updated>2009-08-22T02:04:17Z</updated>
   
   <summary>●弟分を「負け投手にさせない」　「悔いなし後輩に感謝」 　「あいつを負け投手にし...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="明豊（大分）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/">
      <![CDATA[<strong>●弟分を「負け投手にさせない」　「悔いなし後輩に感謝」</strong>

<img alt="koushien090822_01.jpg" src="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/ph/koushien090822_01.jpg" width="202" height="300" />　「あいつを負け投手にしたくなかった」－。２１日、夏の甲子園大会準々決勝。明豊（大分）の投打の柱、今宮健太投手（３年）は花巻東（岩手）戦の九回、ピンチの場面で山野恭介選手（２年）からマウンドを譲り受けた。山野選手とは幼いころから一緒にプレーしてきた仲。うなる１５４キロの速球。２者連続三振で後続を断った。「同じチームで戦う最後の試合」は延長戦の末、惜敗に終わったが「ここまで戦えたのは後輩たちのおかげ。感謝しています」。夢の続きは後輩に託した。]]>
      　今宮投手は、ピッチャーとしてだけでなく、高校通算６２本の本塁打を記録するなど非凡な野球センスで、甲子園春夏連続出場の明豊を引っ張ってきた。１歳下の山野選手は少年野球チーム、明豊中学野球部と今宮投手を追い掛けてきた。「お兄ちゃんのよう」と慕う。

　「自分が卒業すれば、あいつが必ずチームを引っ張る存在になる」。明豊入学後の野球部寮で同室となり、今宮投手は山野選手に変化球を教えることもあった。

　花巻東戦。チームは序盤の劣勢をはね返し中盤に逆転。２点差をつけて勝利にあと一歩と迫った九回表だった。山野選手が突然崩れ、連打で同点とされた。三塁の守備位置から今宮投手が駆け寄ると、山野選手は泣きそうな顔を見せた。

　「ごめん」「謝ることじゃないよ」。短く言葉を交わし、山野選手の頭をグラブでポンとたたいて、先発の今宮投手が再びマウンドに。

　１５０キロ超の渾身（こんしん）の速球を立て続けに投じ、相手の勝ち越しを防ぐ。１５４キロは自己最速。母一子（いちこ）さん（５４）は「普段の力ではない。みんなとのきずなが後押しした」と感じた。

　十回表に勝ち越し打を浴び再逆転を許した。「直球が打たれた。悔いはない」。試合後、泣きじゃくる山野選手の肩を抱いてグラウンドに整列した。「２年生の成長があったから（一時）逆転できた。最高の試合でした」。涙はなかった。

【写真】試合後、涙を流す山野恭介選手（右）を抱きかかえる今宮健太投手＝２１日

＝2009/08/22付 西日本新聞朝刊＝
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>全国高校野球選手権　第１２日＝４強へ選手支える　球児の夢　断念したけれど…　都城商のマネジャー６人　練習メニューづくりに奮闘 </title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/2009/miyazaki2/20090821011252.shtml" />
   <id>tag:www.nishinippon.co.jp,2009:/nsp/koushien//19.11252</id>
   
   <published>2009-08-21T10:18:25Z</published>
   <updated>2009-08-21T11:22:58Z</updated>
   
   <summary> 　夏の甲子園大会で準々決勝に駒を進めた都城商（宮崎）。絶好調のナインを「グラウ...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="都城商（宮崎）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/">
      &lt;img alt=&quot;koushien090821_04.jpg&quot; src=&quot;http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/ph/koushien090821_04.jpg&quot; width=&quot;300&quot;
　夏の甲子園大会で準々決勝に駒を進めた都城商（宮崎）。絶好調のナインを「グラウンドマネジャー（ＧＭ）」と呼ばれる３年生野球部員６人が支えている。「選手として甲子園でプレーする」という球児の悲願は断念したが、チームのためにグラウンド整備や練習メニューづくりに奮闘。「選んだ道は間違っていなかった」。８強入りの選手たちと心を一つに、さらに上を目指している。

      　「バッティングいくぞー」。３回戦の智弁和歌山（和歌山）戦を翌日に控えた１９日。兵庫県西宮市の練習グラウンドで、ＧＭの小野太嗣（ひろし）さん（１８）が大声で、選手に指示を出した。
　
　小野さんは、中学時代に地区大会でノーヒットノーランを２度達成する実績を挙げて都城商野球部に入部した。しかし県内随一の選手層を誇るチームでのベンチ入りは、簡単ではない。新チームとなった昨秋、当時の原田賢司監督（３８）から「ＧＭとしてチームに尽くしてくれ」と頼まれた。
　
　甲子園の土を踏むことを信じ、ずっと白球を追ってきた。小野さんと一緒に声を掛けられた前田和哉さん（１８）は「ぼうぜんとした。１週間は野球も勉強も手に付かなかった」。それでも、気持ちを切り替えた。「実力勝負の世界で仕方ない。選手を支えて甲子園に行く」。最終的に６人がＧＭになった。
　
　監督が今春、異動で交代すると、河野真一現監督（３７）は「選手の特徴がよく分からない」とＧＭに頼った。その後、練習メニューも監督やＧＭが一緒に練る形にするとチーム力が向上。２８年ぶりの甲子園出場につながった。
　
　２０日の智弁和歌山戦。ＧＭ６人のうち３人がグラウンドのボールボーイなどを担い、３人がスタンドから声をからした。チームは快勝。ＧＭの田中友也さん（１７）は「気分は最高。都城商で野球をやって本当に良かった」と顔をくしゃくしゃにした。　（中村太郎） 
　
【写真】　智弁和歌山戦で、スタンドからナインに声援を送る都城商のＧＭたち（最前列の３人）＝２０日午後、兵庫県西宮市の甲子園球場　

＝2009/08/21付 西日本新聞朝刊＝

   </content>
</entry>
<entry>
   <title>明豊６－７花巻東　延長１０回明豊、力尽く</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/2009/oita2/20090821011246.shtml" />
   <id>tag:www.nishinippon.co.jp,2009:/nsp/koushien//19.11246</id>
   
   <published>2009-08-21T05:16:37Z</published>
   <updated>2009-08-21T06:03:30Z</updated>
   
   <summary>　花巻東が延長戦を制した。６―６の十回２死二塁から川村の中前打で１点を勝ち越した...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="明豊（大分）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/">
      　花巻東が延長戦を制した。６―６の十回２死二塁から川村の中前打で１点を勝ち越した。九回には横倉の２点適時打で追い付いた。先発の菊池雄は背中の痛みから五回途中で降板したが、２番手の猿川が粘り強い投球で投げきった。

　明豊は１点を追う八回に木森の２点二塁打などで逆転したが、逃げ切れなかった。十回には今宮がつかまった。
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>地元の３００人がナイン出迎え　ＪＲ小倉駅</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/2009/fukuoka2/20090821011244.shtml" />
   <id>tag:www.nishinippon.co.jp,2009:/nsp/koushien//19.11244</id>
   
   <published>2009-08-21T01:12:26Z</published>
   <updated>2009-08-21T01:12:54Z</updated>
   
   <summary>　全国高校野球選手権大会に県代表として出場した九国大付のナインが２０日、甲子園か...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="九国大付（福岡）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/">
      <![CDATA[<img alt="koushien090821_03.jpg" src="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/ph/koushien090821_03.jpg" width="300" height="109" />　全国高校野球選手権大会に県代表として出場した九国大付のナインが２０日、甲子園から北九州市に帰ってきた。１９日の３回戦で帝京（東東京）に惜敗し、ベスト８進出はならなかったが、強豪校相手に堂々とプレーした選手たちを、学校関係者や地元ファンら約３００人がＪＲ小倉駅で温かく出迎えた。]]>
      　選手たちは午後６時ごろ小倉駅に到着。九国大付の伊東正和校長は「九国らしいプレーで、応援席は歓声と涙にあふれました。この経験を人生の糧にしてください」と健闘をたたえた。

　選手を代表し小林知弘主将は「１回戦で甲子園に校歌を流せたことが何よりうれしかった。応援してくれた皆さんのおかげです」と感謝の言葉。若生（わこう）正広監督は「優勝旗を持ち帰るという市民の願いをかなえられなかったが、選手は力いっぱい戦ってくれた」と話した。

＝2009/08/21付 西日本新聞朝刊＝
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>明豊　強さは本物　一時４点差を逆転　８年ぶり８強　２１日花巻東と対戦</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/2009/oita2/20090821011243.shtml" />
   <id>tag:www.nishinippon.co.jp,2009:/nsp/koushien//19.11243</id>
   
   <published>2009-08-21T01:10:22Z</published>
   <updated>2009-08-21T05:14:13Z</updated>
   
   <summary>　強さは本物、次は４強だ‐。夏の甲子園大会で県代表の明豊は２０日、常葉橘（静岡）...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="明豊（大分）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/">
      <![CDATA[<img alt="koushien090821_02.jpg" src="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/ph/koushien090821_02.jpg" width="300" height="214" />　強さは本物、次は４強だ‐。夏の甲子園大会で県代表の明豊は２０日、常葉橘（静岡）を８‐６で下し、ベスト８入りを決めた。８強進出は２００１年以来、８年ぶり。一時は点差を４点に広げられながらも、終盤の粘りで９回に追い付き、今大会４度目の延長戦の末に大逆転劇を演じた。激戦にアルプススタンドの応援団は、割れんばかりの歓声と拍手で選手の健闘をたたえた。初の全国制覇を見据え、チームは準々決勝で花巻東（岩手）と２１日に対戦する。
]]>
      <![CDATA[　<strong>■鮮やか先制攻撃</strong>

　相手好投手の出ばなをくじく鮮やかな先制攻撃を見せた。１回表、１死一、二塁から４番阿部弘樹主将と５番木森恭平一塁手が連続安打で２点を先取。スタンドからは「押せ、押せー」の大歓声が上がった。

　明豊のマウンドは２回戦で完封したエース野口昂平（こうへい）投手。母美恵さん（５０）は「平常心で臨んでほしい」と見守った。１回裏、先頭打者の強い打球を砂川哲平二塁手が好捕。野球部２年の宮本賢司さんは「内野陣は鉄壁。幸先の良いスタート」と興奮気味に語った。

　<strong>■「好機は必ず…」</strong>

　ところが３回裏、相手打線の集中打で４点を奪われ、逆転される。途中から今宮健太遊撃手がリリーフしたが、４回裏には２点適時打を浴び２‐６に点差が開く。大粒の汗をかきながら体を動かし続けるチアガールの３年、八崎愛さんは「これまでも苦しい試合を乗り越えてきた。必ずチャンスは来ます」と祈った。

　５回に１点を返したものの３点差で終盤８回へ。応援団に重苦しい空気が漂い始めたが、２死一、二塁の好機に、代打の寿雄大選手が執念の２点右前適時二塁打を放ち、１点差。応援団もまた活気づいた。寿選手の母和美さん（４３）は「選手全員の底力で打てたと思う」。

　９回表、応援団が「みんなでいくぞー」と声援を送る。それに応えるように２番砂川二塁手が右中間を深々と破る三塁打。続く今宮遊撃手の適時打で同点に追い付き、延長戦へ突入した。

　<strong>■スタンドも一体</strong>

　１１回。３番手の山野恭介投手がマウンドに上がり好投すると、流れは明豊へ傾いた。

　１２回表、１死満塁の好機をつくり、打席に１番平井徹右翼手。「甲子園に来てからは不振みたいだけど、何とか打ってほしい」と兄友章さん（２２）は拳を握り締めた。打球は遊撃手前へのゴロ。しかし平井右翼手の俊足が生きて一塁セーフとなり併殺が崩れ、その間に２人が生還。ついに勝ち越した。

　その裏を山野投手がきっちり抑え、約３時間に及ぶ激戦を制した。歓喜に沸くスタンドで阿部主将の妹菜月さん（１３）は「選手もスタンドも一体で感動した」とはじけるような笑顔を見せた。

　　　　×　　　　　　×

　<strong>●選手のひと言</strong>

　野口昂平投手　悔いの残る試合だった。チームに迷惑を掛けたので、次戦でばん回したい。

　阿部弘樹主将　明豊らしい粘りの野球ができた。３人の投手が勢いづくようにリードした。

　砂川哲平二塁手　九回の三塁打は気持ちで打った。打撃でチームに貢献できてうれしい。

　今宮健太遊撃手　最高の試合で最高の勝ち方ができた。良い流れを次の試合につなげたい。

　篠川拓也選手　３年生の最後の試合にしたくなかった。振り逃げの時は全力で走った。

【写真】９回表、土壇場で同点に追いつき、沸き上がる明豊の応援スタンド

＝2009/08/21付 西日本新聞朝刊＝]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>都城商　投打光る快進撃　鮮やか先制　強豪を圧倒　８強入りスタンド歓声</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/2009/miyazaki2/20090821011241.shtml" />
   <id>tag:www.nishinippon.co.jp,2009:/nsp/koushien//19.11241</id>
   
   <published>2009-08-21T01:06:04Z</published>
   <updated>2009-08-21T01:52:33Z</updated>
   
   <summary>　２８年ぶりの８強だ‐。第９１回全国高校野球選手権大会で宮崎県代表の都城商は２０...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="都城商（宮崎）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/">
      <![CDATA[<img alt="koushien090821_01.jpg" src="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/ph/koushien090821_01.jpg" width="300" height="194" />　２８年ぶりの８強だ‐。第９１回全国高校野球選手権大会で宮崎県代表の都城商は２０日、智弁和歌山（和歌山）を４ー１で下し、同県勢としては２００１年の日南学園以来のベスト８入りを果たした。打っては計１２安打、投げては新西貴利投手（３年）が被安打５で２戦連続完投し、春と夏の甲子園で優勝３回を誇る智弁和歌山を圧倒した。初出場した２８年前の８強入りに続く快進撃。チームは勢いに乗ったまま２２日の準々決勝で、中京大中京（愛知）と対戦する。]]>
      <![CDATA[　<strong>■主導権を握る</strong>

　初回、鮮やかな先制攻撃を見せた。２死一、二塁で５番松原大輔三塁手が三遊間を抜く適時打で先制。続く冨永圭太主将が右中間に二塁打を放ち、２点を追加して試合の主導権を握った。

　ほぼ満員となり盛り上がるアルプススタンド。松原三塁手の父勇造さん（４８）は「ここまで活躍してくれるとは本当にうれしい。チームバッティングで得点を重ねてほしい」とエールを送った。

　その裏に１点を返され３ー１に。２、３回の攻撃では走者を二塁に進めるも無得点に抑えられた。

　欲しかった追加点は４回表、再び２死からだった。藤本雄也中堅手の右前打で三走がホームイン。大会出場のためこの日は甲子園入りできなかった吹奏楽部に代わり、ＯＢのつてで応援演奏する神戸星城高（神戸市）音楽部３年の渡辺彩夏さんは「学校には野球部がなく初めての甲子園。チームが勝っているのでとても興奮します」と笑顔を見せた。

　<strong>■バックに信頼</strong>

　エース新西投手は、５回裏に３者連続三振を奪うなど、５回までで被安打１の好投。小学校以来の友人という３年の戸切健人（とぎりたけと）さんは「新西投手は野球センスは昔からずばぬけていた。このまま完投してくれるはず」と力を込めた。

　６回裏の無死一、三塁のピンチの場面でも、新西投手は相手中軸３人を三振と凡打に打ち取った。母加代子さん（４９）は「バックがしっかり守ってくれるから抑えられる。全員野球で、安心して見ていられます」。

　<strong>■夢のようです</strong>

　打線は２けた安打を放ち、５回以降も好機はつくるが、なかなか追加点を奪えない。一方の新西投手も粘り強い投球を続けるが、８回裏に１死一、二塁と再び大きなピンチを迎えた。「気張れー」と声を送るスタンドの応援団。その願いが届き、この回も無得点に抑えると、大きな拍手がわき上がった。

　４ー１のまま迎えた９回裏、スタンドからは一球一球に歓声が上がった。最後のバッターを三塁ライナーで打ち取ってゲームセット。選手保護者会会長の内田孝裕さん（５２）は「強豪校を相手に、夢のようです」と、周囲と抱き合って喜んだ。

　　　　×　　　　　　×

　<strong>●地元で市民応援　「全国制覇して」</strong>

　都城商の地元・宮崎県都城市蔵原町のウエルネス交流プラザでは、市民約５０人が集まり、「甲子園に届け」とばかりに、中継のテレビに向かって熱い声援を送った。

　初回に３点を先制、終始リードを保つ展開。６回裏の無死一、三塁のピンチをエースの新西投手が無失点で切り抜けると、「これで大丈夫だ」と笑みがこぼれた。最後の打者を打ち取ると、２８年ぶりの８強入りをたたえる拍手がわき起こった。

　最前列で応援を続けた都城西高３年の沢井健さん（１７）は「都城商の冨永主将は幼稚園が一緒だった。自分のことのようにうれしい」。都城商ＯＢの川畑国治さん（６１）は「家でテレビを見ていたが、喜びを分かち合いたくて出てきた。この勢いで全国制覇してほしい」と興奮していた。

　　　　×　　　　　　×

　<strong>●選手の一言</strong>

　新西貴利投手　バックがどんなに強い打球も止めてくれた。思い切り投げることができた。

　米良孝秋捕手　相手をビデオでしっかり分析し、的確な守備位置を指示できてうれしい。

　内田祥文遊撃手　相手投手の球をしっかり見極めて安打を放てた。次は打点を決めたい。

　長友啓佑選手　代打で三振してしまったが、三塁コーチとして積極的な指示が出せた。

【写真】８強入りを決め、喜びを爆発させてアルプススタンドの応援席に駆け出す都城商ナイン

＝2009/08/21付 西日本新聞朝刊＝]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>都城商４－１智弁和歌山  都城商８強　新西が１０奪三振</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/2009/miyazaki2/20090820011240.shtml" />
   <id>tag:www.nishinippon.co.jp,2009:/nsp/koushien//19.11240</id>
   
   <published>2009-08-20T11:23:28Z</published>
   <updated>2009-08-20T11:26:20Z</updated>
   
   <summary>　都城商は新西が威力のある直球に沈む変化球を織り交ぜて１０奪三振。５安打に抑えて...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="都城商（宮崎）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/">
      　都城商は新西が威力のある直球に沈む変化球を織り交ぜて１０奪三振。５安打に抑えて１失点完投した。打線は一回２死一、二塁から松原の左前打で先制。さらに冨永の二塁打で２点を加えた。四回には藤本の適時打で加点した。

　智弁和歌山は打線が的を絞りきれずに、要所を締められた。１２奪三振と力投の岡田を援護できなかった。
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>明豊８―６常葉学園橘　明豊８年ぶりベスト８</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/2009/oita2/20090820011235.shtml" />
   <id>tag:www.nishinippon.co.jp,2009:/nsp/koushien//19.11235</id>
   
   <published>2009-08-20T03:36:57Z</published>
   <updated>2009-08-20T03:42:42Z</updated>
   
   <summary>　明豊が延長戦を制した。十二回１死満塁から平井の遊ゴロが併殺崩れとなる間に、２点...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="明豊（大分）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/">
      　明豊が延長戦を制した。十二回１死満塁から平井の遊ゴロが併殺崩れとなる間に、２点を勝ち越した。３点を追う八回には代打寿の２点二塁打、九回には今宮の適時打で追い付いた。
　常葉学園橘の庄司は粘り強い投球で要所を締めていたが、八回以降に甘い球を狙われた。打線は、五回から０点に抑えられて援護ができなかった。
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>監督に恩返し一丸　惜敗の九国大付ナイン　夏の甲子園</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/2009/fukuoka2/20090820011234.shtml" />
   <id>tag:www.nishinippon.co.jp,2009:/nsp/koushien//19.11234</id>
   
   <published>2009-08-20T01:13:37Z</published>
   <updated>2009-08-20T01:15:28Z</updated>
   
   <summary> 　夏の甲子園大会で、福岡代表の九国大付は１９日、優勝候補の帝京（東東京）に惜敗...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="九国大付（福岡）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/">
      <![CDATA[<img alt="koushien090820_02.jpg" src="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/ph/koushien090820_02.jpg" width="273" height="375" />
　夏の甲子園大会で、福岡代表の九国大付は１９日、優勝候補の帝京（東東京）に惜敗し、ベスト８入りはならなかった。それでも１、２回戦の逆転劇や、帝京を最後まで追い詰めた戦いぶりは、全国の高校野球ファンを大いに沸かせた。奮闘したナインには、病気の後遺症で体調が思わしくない中、指導に情熱を傾ける若生正広監督（５８）に「恩返しをしたい」という強い思いがあった。
]]>
      
■後遺症押しての指導、感謝　若生監督「いいチームになった」

　現在の３年生が１年生だった２００７年８月、若生監督は突然、下半身に力が入らなくなる症状に襲われた。原因不明の「胸椎黄色靱帯（きょうついおうしょくじんたい）骨化症」と呼ばれる靱帯の病気と診断され、家族が住む仙台市内の病院で緊急手術を受けた。

　１カ月半の入院生活。埼玉栄（埼玉）、東北（宮城）と全国の強豪校でコーチや監督を務め、０３年夏には現プロ野球・北海道日本ハムのダルビッシュ有投手を擁し東北を準優勝に導くなど約２０年間、高校野球の指導に力を注ぐ中で病気による長期離脱は初めてだった。

　「野球はもう終わりにしたら」。家族からは何度も言われた。そのたびに福岡に残してきた選手たちの顔が浮かんだ。「勝つまでは終われない」

　退院後すぐに福岡に戻り、グラウンドに復帰。並行してリハビリを続け、つえがあれば歩けるまで回復した。ナインは監督の手助けを心掛けた。立ち上がったり歩いたりがつらい監督に対し、練習や試合中に誰かが常に横にいて、手や肩を貸すことを徹底した。「少しでも楽にしたかった」（小林知弘主将）

　１９日の帝京戦。選手たちは懸命にプレーしたが「監督を僕たちが日本一にする」との誓いを果たせなかった。それでも若生監督は言った。「強豪校に力負けしていなかった。いいチームに成長した」

【写真】帝京戦で、ベンチからナインに指示を出す九国大付の若生監督（右）＝１９日午後、兵庫県西宮市の甲子園球場

＝2009/08/20付 西日本新聞朝刊＝

   </content>
</entry>
<entry>
   <title>納富　熱投実らずサヨナラ　九国大付　８強逃す　悪夢８回ミスの連鎖</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/2009/fukuoka2/20090820011233.shtml" />
   <id>tag:www.nishinippon.co.jp,2009:/nsp/koushien//19.11233</id>
   
   <published>2009-08-20T01:09:03Z</published>
   <updated>2009-08-20T01:11:24Z</updated>
   
   <summary> 　九国大付は終盤の守備のミスに泣いた。７回１死二塁で三好が勝ち越しの中前打。さ...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="九国大付（福岡）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/">
      <![CDATA[<img alt="koushien090820_01.jpg" src="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/ph/koushien090820_01.jpg" width="260"  />
　九国大付は終盤の守備のミスに泣いた。７回１死二塁で三好が勝ち越しの中前打。さらに２死から小林が左翼ポール際へソロ本塁打を放って突き放した。しかし、８回に２安打１四球と３つの悪送球、捕逸が絡んで同点に。最後は９回１死満塁から金子に右越えのサヨナラ打を浴びた。納富は４失点（自責点２）で完投したが、好投も報われなかった。]]>
      　サヨナラ負けの瞬間、九国大付エース左腕納富秀平（３年）はひざを落とし、グラブで顔を覆った。同点の９回１死満塁。帝京の金子竜也（同）に右越えへ痛恨の一打を浴びた。「直球が外角に甘く入ってしまった…」。１２７球の熱投は実らなかった。

　８回に守りのミスでエースの足を引っ張った。１点差に詰め寄られた１死三塁。伊藤拓郎（１年）が仕掛けたスクイズをバッテリーが外し、３走を三本間に挟む。しかし捕手河野元貴（３年）の送球が３走に当たり、後方にそれ、同点の生還を許した。

　直前にも１死一塁から田口公貴（２年）が三塁前に転がしたセーフティーバントを国枝頌平（３年）が一塁へ悪送球（記録は安打と失策）。一、三塁にされると今度は捕逸でリードは１点に。その後、エース納富までも連係ミスから無人の二塁にけん制球を投げるなどミスを重ねた。

　２点を勝ち越した後の思わぬ落とし穴。河野は「リードで気持ちが守りに入っていた。それがエラーにつながった」と肩を落とせば、若生正広監督も「あれが一番痛かった。納富を助けてやれなかった」と悪夢のイニングを振り返った。

　それでもエースは「ミス？　関係ありません」とナインをかばい「みんなに支えられ、ここまでくることができた」と完全燃焼した表情で甲子園を後にした。　（山上武雄）

【写真】９回裏帝京１死満塁、サヨナラ負けを喫しマウンドにしゃがみ込む九国大付・納富（右）。後方は喜ぶ帝京ナイン

＝2009/08/20付 西日本新聞朝刊＝
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>帝京４―３九州国際大付　九国大付、無念サヨナラ負け</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/2009/fukuoka2/20090819011232.shtml" />
   <id>tag:www.nishinippon.co.jp,2009:/nsp/koushien//19.11232</id>
   
   <published>2009-08-19T10:23:40Z</published>
   <updated>2009-08-19T10:26:48Z</updated>
   
   <summary>　帝京が競り合いをサヨナラで制した。同点の九回、２四球１安打で１死満塁とし、金子...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="九国大付（福岡）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/">
      　帝京が競り合いをサヨナラで制した。同点の九回、２四球１安打で１死満塁とし、金子が右越えに安打を放った。帝京は八回に捕逸と失策で２点差を追い付いた。３番手の伊藤が追加点を許さなかったのも大きかった。
　七回に一度は勝ち越した九州国際大付だが、終盤にミスを連発して逃げ切ることができなかった。
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>都城商　１４安打快勝　苦しむエース　打線が援護　新西　３失点完投</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/2009/miyazaki2/20090819011228.shtml" />
   <id>tag:www.nishinippon.co.jp,2009:/nsp/koushien//19.11228</id>
   
   <published>2009-08-19T01:11:07Z</published>
   <updated>2009-08-19T01:14:39Z</updated>
   
   <summary>　都城商の打力が勝った。１点を追う四回１死一、二塁に冨永が右翼線へ同点二塁打。さ...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="都城商（宮崎）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/">
      <![CDATA[<img alt="koushien090819_01.jpg" src="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/ph/koushien090819_01.jpg" width="260" height="300" />　都城商の打力が勝った。１点を追う四回１死一、二塁に冨永が右翼線へ同点二塁打。さらに米良の中犠飛で勝ち越した。

　再び同点で迎えた五回には４安打、２四死球と犠飛で一挙３点。九回にも４安打に犠打、犠飛を絡めて２点を奪うなど、三重の４投手に計１４安打を浴びせた。]]>
      　新西は１本塁打を含む８安打３点を許したが、四死球を与えず１０３球で完投した。

　苦しむエースを集中打で支えた。都城商は新西貴利（３年）が同点ソロを浴びた直後の五回、打線が爆発した。３長短打で築いた１死満塁の好機に、内田祥文（同）がチェンジアップをとらえて中前へ勝ち越し打。

　この日が誕生日の４番打者は「自分にとって最高のバースデープレゼントになりました」と声を弾ませた。さらに５番松原大輔（同）の右犠飛などで加点し、この回３点。一気に流れを引き寄せた。

　援護を受けて復調した新西は８安打で３点は奪われたものの、無四球で完投した。

　河野真一監督は初戦の聖望学園戦と同様、左腕藤本雄也（同）へリレーするつもりだったが、藤本が六回に左ひざ裏へ死球を受けたために取りやめ。河野監督は「五回は新西を楽にした大きなイニングだった」とうなずき、新西も「打線に助けられました」と感謝した。

　聖望学園戦では初回に打線が爆発して４点を挙げ先発した新西が７回を零封した。さらに、この日は無失策。宮崎大会６試合で１個の失策も犯さなかった堅守も証明した。

　「僕は（甲子園に）来てるだけでもうれしいのに、選手はリラックスしている」。河野監督は試合を楽しむかのように躍動するナインに驚く。

　次の相手は、甲子園最多タイの５８勝目を挙げた高嶋仁監督が率いる智弁和歌山。春夏３度の頂点を知る強豪に、かみ合った投打、そして堅守で立ち向かう。　（山上武雄）

【写真】５回表都城商１死満塁、都城商・内田は勝ち越しの中前適時打を放つ

＝2009/08/19付 西日本新聞朝刊＝
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>都城商８―３三重　都城商３回戦進出　五回に勝ち越す</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/2009/miyazaki2/20090818011216.shtml" />
   <id>tag:www.nishinippon.co.jp,2009:/nsp/koushien//19.11216</id>
   
   <published>2009-08-18T05:49:49Z</published>
   <updated>2009-08-20T11:26:57Z</updated>
   
   <summary>　都城商は２―２の五回１死満塁から内田の中前打で１点を勝ち越し、さらに松原の犠飛...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="都城商（宮崎）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/">
      　都城商は２―２の五回１死満塁から内田の中前打で１点を勝ち越し、さらに松原の犠飛などで２点を加えた。以降も犠打で揺さぶり加点した。新西は四回の本塁打を含む長打３本がいずれも失点に絡んだが、打たせて取る丁寧な投球で崩れなかった。

　三重は松田が五回途中で５失点。継投でしのごうとしたが、流れは止められなかった。
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>九国大付　九回に底力　集中打で勝ち越し　１９日、８強懸けて帝京戦</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/2009/fukuoka2/20090818011215.shtml" />
   <id>tag:www.nishinippon.co.jp,2009:/nsp/koushien//19.11215</id>
   
   <published>2009-08-18T01:19:43Z</published>
   <updated>2009-08-18T01:44:50Z</updated>
   
   <summary>　最終回に強力打線の底力を見せつけた。第９１回全国高校野球選手権大会の県代表・九...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="九国大付（福岡）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/">
      <![CDATA[<img alt="koushien090818_03.jpg" src="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/ph/koushien090818_03.jpg" width="300" height="249" />　最終回に強力打線の底力を見せつけた。第９１回全国高校野球選手権大会の県代表・九国大付は１６日、樟南（鹿児島）との２回戦に臨み、９回に本塁打を含む３連続安打などで勝ち越し、３‐１で九州勢対決を制した。息詰まる接戦をかたずをのんで見守った大応援団は、最終回の集中打で総立ちになり、そのまま歓喜の瞬間を迎えた。２試合連続で逆転勝利し勢いに乗るチームは、１９日の３回戦でベスト８進出を懸けて帝京（東東京）と対戦する。
]]>
      <![CDATA[<strong>　◆先制点を許す</strong>

　試合前、「先制点が欲しい」と話していた若生（わこう）正広監督。だが、序盤の均衡を破ったのは樟南だった。

　３回裏、先頭打者に安打で出塁され、失策も絡み先制点を奪われた。アルプススタンドからは一瞬、ため息が漏れたが「１点なら九国打線には問題ない。すぐに逆転だ」と声援が飛んだ。

　直後の４回表。「調子がいい」と語っていた国枝頌平選手が無死一塁の場面で、右翼前に痛烈な安打を放った。相手守備がもたつく間に一塁ランナーが一気に生還し同点。国枝選手の母美友貴さん（４３）は「１打席目が三振だったのでほっとした。ここからです」と力を込めた。

<strong>　◆好投の両投手</strong>

　先発マウンドは、県大会３試合でわずか６被安打と好調の吉岡翔士投手。初回を三者凡退に抑えるなど、序盤から落ち着いたピッチング。父利浩さん（３６）は「甲子園のマウンドに息子が上がるなんて夢のよう」と目を細めた。その後も１４０キロ台の直球で押し、５回までを２安打に抑える力投。野球部３年の仲野祥平さんは「球が走っている。頼りになります」と絶賛した。

　６回からは初戦完投の納富秀平投手がマウンドを引き継ぎ、危なげない投球。母八千代さん（４９）は「初戦よりいい」と快投を見守った。

<strong>　◆「最強打線だ」</strong>

　しかし自慢の強力打線が相手投手に抑えられ、同点のまま緊迫した試合展開が続く。そして迎えた９回表、主砲のバットが火を噴いた。それまで３打席凡退の４番榎本葵選手がフルスイング。打球がライトスタンドに吸い込まれた瞬間、大応援団は喜びを爆発させた。

　選手の保護者にもみくちゃにされる祝福を受けた榎本選手の母直子さん（４５）は「期待していました。最高です」と興奮。５番河野元貴選手、６番槙本兼磨選手の連続安打などでさらに１点を追加すると、「やっぱり九国打線は最強だ」との声が上がった。

　９回裏に相手打線の粘りでピンチを迎えるも、納富選手が無失点に抑えゲームセット。九州勢同士の白熱した戦いに、スタンドからは惜しみない拍手が送られた。

　　　◇　　　◇

　九国大付ナインは２回戦突破から一夜明けた１７日、兵庫県西宮市の鳴尾浜臨海公園野球場で、帝京戦に向けた調整に汗を流した。前日の試合の疲れを感じさせない軽快な動きで、声を出し合い、守備の連係や打撃フォームを確認した。

【写真】９回表、３点目が入って喜びを爆発させる九国大付の応援団

＝2009/08/18付 西日本新聞朝刊＝]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>明豊　長打攻勢で快勝　野口鮮やか完封劇　「優勝へ一気に突き進め」</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/2009/oita2/20090818011214.shtml" />
   <id>tag:www.nishinippon.co.jp,2009:/nsp/koushien//19.11214</id>
   
   <published>2009-08-18T01:16:44Z</published>
   <updated>2009-08-18T01:44:30Z</updated>
   
   <summary>　長打攻勢で進撃‐。夏の甲子園大会で県代表の明豊は１６日、西条（愛媛）に４‐０で...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="明豊（大分）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/">
      <![CDATA[<img alt="koushien090818_02.jpg" src="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/ph/koushien090818_02.jpg" width="300" height="203" />　長打攻勢で進撃‐。夏の甲子園大会で県代表の明豊は１６日、西条（愛媛）に４‐０で快勝し、３回戦進出を決めた。本塁打２本を含む長打で好投手を打ち崩し、投げては先発の野口昂平投手が完封した。チームカラーの青に染まった応援席は歓喜に沸き、「大優勝旗目指して突き進め」と意気が上がった。明豊は２０日の第１試合（午前８時半開始予定）で、ベスト８進出を懸け常葉橘（静岡）と対戦する。]]>
      <![CDATA[<strong>　■堅守でもり立て</strong>

　１回裏、野口投手がいきなりピンチを迎える。１死一、三塁。一塁走者が二盗を狙うが、阿部弘樹捕手が好送球で阻止するなど、堅い守りで無失点に抑え切り抜けた。

　直後の２回表。県大会も含めこの夏初めて、スタメン起用された５番木森恭平一塁手が左前にチーム初の安打を打つと、スタンドが活気づいた。父恭祐さん（４７）も「打線の起爆剤になってほしい」と目を細めた。

<strong>　■一発で流れ呼ぶ</strong>

　ジリジリとした攻防が続き、両チーム無得点の中、ゲームが動いたのは５回表だった。

　先頭の６番河野凌太中堅手が、左中間席に本塁打を打ち込むと、重苦しかった応援席の雰囲気は一変した。

　「責任感が強く、好投する野口君（投手）を楽にしようと必死だったと思う。良くやってくれました」と母久美子さん（３９）。周りの保護者たちもハイタッチで喜び合った。

　６回裏、明豊は砂川哲平二塁手が好守備で試合の流れをさらに引き寄せる。７回表には、１年生で唯一ベンチ入りした稲垣翔太三塁手が、三塁打で１点を追加。野球部１年の平山颯一郎さんは、同級生の活躍を自分のことのように喜んだ。「（稲垣三塁手は）県大会から無安打で苦しんでいた。最高の一打です」

<strong>　■球児の思い乗せ</strong>

　８回表、４番阿部捕手がダメ押しの２点本塁打で突き放す。

　一方、野口投手は得意のスライダーを低めに集め、最後の打者を中飛に仕留めて、試合終了。

　お祭り騒ぎの応援席には、中学時代、平井徹右翼手とバッテリーを組んでいた日田市の藤蔭高野球部３年、神崎大地さんの姿もあった。

　「自分たちの思いと一緒に、このまま優勝まで駆け上がってほしい」。神崎さんは言葉を弾ませた。

　　　◇　　　◇

　熱戦から一夜明けた１７日午前、ナインは大阪府豊中市の宿舎で、常葉橘の試合をテレビで観戦。午後は「試合の疲れを残さないように」（大悟法久志監督）と、兵庫県尼崎市の尼崎公園野球場でノックやバントを中心に軽めの練習で汗を流した。

【写真】勝利が決まり、歓喜に沸くアルプススタンドの明豊応援団

＝2009/08/18付 西日本新聞朝刊＝]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>樟南、無念「あと一歩」　春の九州王者と接戦に拍手</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/2009/kagoshima2/20090818011213.shtml" />
   <id>tag:www.nishinippon.co.jp,2009:/nsp/koushien//19.11213</id>
   
   <published>2009-08-18T01:11:48Z</published>
   <updated>2009-08-18T01:43:48Z</updated>
   
   <summary>　九州王者を追い詰めた。あと一歩だった‐。第９１回全国高校野球選手権大会で鹿児島...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="樟南（鹿児島）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/">
      <![CDATA[<img alt="koushien090818_01.jpg" src="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/ph/koushien090818_01.jpg" width="300" height="235" />　九州王者を追い詰めた。あと一歩だった‐。第９１回全国高校野球選手権大会で鹿児島県代表の樟南は１６日、九国大付（福岡）との２回戦に臨み、１‐３で初戦敗退した。春の九州大会覇者を相手に接戦に持ち込み、最終盤まで互角に戦った選手たち。息詰まる接戦に、最後まで声を振り絞ったアルプススタンドの応援団は、ナインに惜しみない拍手を送った。
]]>
      <![CDATA[<strong>　■鮮やかスクイズ</strong>

　先制点は、走者をバントで着実に進める樟南らしい野球でもぎ取った。３回裏、内野安打から犠打と相手の失策で１死一、三塁とすると、２番森藤純弥主将が鮮やかにスクイズを決めた。しゃもじを打ち鳴らして盛り上がるスタンド。森藤主将の父徳彦さん（４２）は「一時は下位打線に回されていただけに、本人も喜んでいるはず。夢の舞台で最後まで思い切り戦ってほしい」。

　だが４回表、死球や失策がらみで１‐１の同点に追い付かれた。先発の空地拓真投手の母章子さん（４１）は「県大会でも厳しい試合を投げ抜いてきた。次の回から無失点でしのいでくれるはず」と願った。

<strong>　■最終回に力尽く</strong>

　期待に応え、空地投手はその後も相手強力打線を抑え、５回から８回まで無失点。延長戦突入の様相も見せ始めた９回表、それまで３打席すべて凡打だった相手４番打者が打球を右翼席に運ぶと、スタンドからは「あー」と悲鳴が上がった。

　さらに１点を失い、１‐３で最終回の攻撃へ。チアリーダーを務めるダンス部主将の３年、中村亜砂さんは「ここで終わってほしくない。もっと踊り続けたい」と、部員１５人とボンボンを振る手に一層力を入れた。選手たちはあきらめない。２死一、二塁と一打同点の好機をつくり、押せ押せムード。吹奏楽部とＯＢの混成ブラスバンド隊は民謡「おはら節」を響かせ、ナインを鼓舞した。

　しかしラストバッターが三振に倒れてゲームセット。惜敗に、多くの選手たちが泣き崩れた。

　１９９４年に樟南が準優勝した当時の捕手で、ネット裏から観戦したプロ野球広島カープのスカウト田村恵さん（３３）は「久々に甲子園に戻ってきてくれてうれしかった。好ゲームだった」と選手たちをねぎらった。

　　　◇　　　◇

　樟南ナインは１７日、午後の飛行機で鹿児島空港に向かい帰郷した。

【写真】試合終了後、樟南ナインにスタンドから拍手を送る応援団

＝2009/08/18付 西日本新聞朝刊＝]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>九国大付　榎本　劇弾　九州対決制し３回戦進出</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/2009/fukuoka2/20090817011209.shtml" />
   <id>tag:www.nishinippon.co.jp,2009:/nsp/koushien//19.11209</id>
   
   <published>2009-08-17T03:22:10Z</published>
   <updated>2009-08-17T03:34:10Z</updated>
   
   <summary>　４番が一振りで決めた！　第９１回全国高校野球選手権大会は１６日、２回戦４試合が...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="九国大付（福岡）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien/">
      　４番が一振りで決めた！　第９１回全国高校野球選手権大会は１６日、２回戦４試合が行われ、九州国際大付（福岡）が樟南（鹿児島）との九州対決を制し、３回戦に進んだ。プロ注目の主砲榎本葵（２年）が同点の９回１死から右翼席へ決勝ソロを放った。先発の右腕、吉岡翔士（３年）は５回を１失点。エース左腕、納富秀平（同）が６回から４イニングを無失点で締めた。樟南は空地拓真（同）が８回１／３を２失点と力投したが、あと一歩及ばなかった。九国大付は大会第１０日第４試合で、優勝候補の帝京（東東京）と８強をかけて激突する。
      　クールな２年生も劇弾に興奮を隠せなかった。同点の９回１死、九国大付の榎本葵の打球が右翼ポール際に着弾すると、何度も右拳を掲げた。「恥ずかしいからガッツポーズは普段しないんですけど」。強力打線の中心に立つ男はお立ち台で顔を赤らめた。

　自然に体が反応した。「何も考えず来た球を打つことだけ考えた」。力みのない構えから、内角高めから手元で沈むツーシームを最短距離でとらえた。詰まり気味の打球は浜風を突いてスタンドへ。小林知弘主将（３年）も「やってくれると思っていた」とヒーローに感謝した。

　中学時代は２度の全国制覇。世界大会のベストナインにも選ばれた。プロのスカウト陣が「打撃センスは天才的。今すぐプロにいける」と口をそろえる。その姿をイチローに重ね合わせるスカウトもいるほどの逸材だ。

　それでも初の甲子園は特別だった。「どの球場とも違った」。緊張から初戦は５打数１安打。この試合も第１打席に外角中心に攻められ、得意の内角高めを打ち損じる屈辱を味わった。３打席目まですべて内野ゴロ。最終打席は「３年生も最後だし、このまま終われない。前の打席をなかったことにして臨んだ」。頭をリセットし、神経を研ぎ澄ました。

　九国大付に入学直後の４月から４番を任される重圧とも戦う。昨年８月は福岡大会に敗れたショックに加え、猛練習で「ご飯が食べられなかった」と７７キロあった体重が１０キロ減った。選抜大会出場も逃し、冬の間に筋力トレーニングなどで体重を７１キロまでに戻した。「スタミナも飛距離も違う」と手応えをつかんで夏を迎えていた。

　２年生スラッガーの大仕事に、若生正広監督（５８）も「参りました。よく打ってくれた」と脱帽した。３回戦の相手はＶ候補帝京。優勝を目指す上で、最大のヤマ場ともいえる。「投手も野手もすごいけど、好機で点を取って次も勝ちたい」。怖いもの知らずの若き主砲が強豪校も打ち砕く。
　（山根　崇）

＝2009/08/17付 西日本スポーツ＝
   </content>
</entry>

</feed>

