明豊“今宮越え”4強挑戦、3度目の正直なるか 天理と準々決勝

2009年準決勝の試合後、花巻東・菊池雄(中央左)と握手する明豊・今宮(中央右)
2009年準決勝の試合後、花巻東・菊池雄(中央左)と握手する明豊・今宮(中央右)
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 明豊(大分)が初の4強入りを懸け、20日の準々決勝で天理(奈良)に挑む。甲子園で8強入りしたのは今宮健太(現ソフトバンク)を擁した2009年以来で3度目。過去2度とも夏で準々決勝敗退しており、ナインは「ここまで来たら先輩を超えてやろう」と燃えている。三度目の正直で準決勝進出なるか。過去の準々決勝を振り返る。

 ・2001年夏 ●2-9日大三(西東京) 初出場で1回戦から3戦連続2桁安打をマークしていた打線が、相手の千葉(元横浜)-近藤(現ヤクルト)のリレーに苦戦。4回に宮本の2点二塁打で一時2点差としたが突き放された。日大三はこの大会で初優勝。

 ・2009年夏 ●6-7花巻東(岩手) 先発の今宮が4回途中4失点で降板し三塁へ。状態が万全でない相手エース菊池雄(現西武)が5回途中で交代後、一時逆転しながら9回に追いつかれた。9回途中から再登板の今宮は最速154キロを計測も、延長10回に1点を失い敗戦投手。同年春の選抜大会2回戦に続き、花巻東に屈した。

 18日の神村学園(鹿児島)との3回戦では、延長12回裏に3点差を逆転するミラクルを起こした。その後、どういうわけか今大会は逆転ゲーム続き。初戦から2試合連発するなど好調の浜田太貴(2年)が引っ張る打線で、少々のビハインドは跳ね返す構えだ。準々決勝第2試合の天理-明豊は、午前10時半にプレーボール予定。

=2017/08/20 西日本スポーツ=

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