九電が惜敗-。ラグビーのトップリーグ第4節第1日は17日、徳島県鳴門市のポカリスエットスタジアムなどで3試合を行い、九州電力はトヨタ自動車に22-27で敗れた。九電は1勝3敗で勝ち点7。このほか神戸製鋼が28-21でクボタを退け、開幕4連勝で勝ち点を20に伸ばし、首位キープ。前節のコカ・コーラウエスト戦で今季初黒星を喫したサントリーは43-22でリコーを下し、3勝1敗の勝ち点16とした。

●悔やむ神田監督

 あと一歩だった。九州電力がトヨタ自動車に22-27で敗れた。「自らのミスで苦しんでしまった。トヨタの厚い壁を崩したかったのだが…」。わずか1トライ差の接戦に神田監督は悔しさをにじませた。

 前半は5-22とリードを広げられたが、風上に回った後半は九電が完全にペースを握った。3分はスクラム、18分にモールからトライを重ね、一時は3点差に追い上げた。敗れはしたが、7点差以内の敗戦のため勝ち点1を得た。

 開幕戦は同じ昇格組の三菱重工相模原に37-15で完勝したが、2戦目から3連敗。それでも内容はいい。神戸製鋼に31-33、NECに22-38。そして2月の日本選手権で14-64とたたきのめされたトヨタ自動車と互角の勝負を展開した。次節(12月2日)の相手はリーグ3連覇中の王者・東芝。今度こそ番狂わせを起こしたい。


=2007/11/18付 西日本スポーツ=