2009年03月30日
清峰4強かけ、30日箕島戦 課題は打線の復調 控え投手も投げ込み練習
第81回選抜高校野球大会に出場している清峰ナインは29日、30日に予定される準々決勝での箕島(和歌山)戦に向け、兵庫県西宮市内の野球場で約2時間半練習し、調整に汗を流した。
エースの今村猛投手が2戦連続完封したものの、1回戦の日本文理(新潟)戦では8安打で4得点、2回戦の福知山成美(京都)戦では4安打に抑えられ1点しか得点できなかった。ベスト4進出に向け課題は打線の復調で、屋久貴博主将は「今度こそ、今村投手を援護してあげたい。次は爆発したい」と力を込め、打撃不振の選手たちはフリーバッティングでひたすらバットを振った。
今村猛投手はこの日、キャッチボールと遠投だけで調整。3人の控え投手は30‐40球を投げ込み、登板に備えた。
一方の箕島は1回戦で大分上野丘(大分)を7‐3で破り、2回戦で開星(島根)を延長11回の接戦の末、4‐3で勝ち上がった。
清峰の吉田洸二監督(39)は「箕島は粘り強いチーム。立ち上がりを大事にして先制点をやらないようにしたい」と対箕島戦へ意欲。箕島の松下博紀監督(46)は「今村投手とうちの打線の対戦が楽しみ」、西畑晃主将は今村投手との対決に向け「粘ってゴロを打つ」と話した。
【写真】フリーバッティングでバットを振り切り、調整に汗を流す清峰ナイン
=2009/03/30付 西日本新聞朝刊=

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