東筑「甲子園で暴れるぞ」 20年ぶりの選抜高校野球決定 初戦敗退の昨夏の雪辱誓う

選抜大会出場が決まり、喜ぶ東筑高の部員たち
選抜大会出場が決まり、喜ぶ東筑高の部員たち
写真を見る

 3月23日に甲子園で開幕する第90回選抜高校野球大会に、県内から東筑高(北九州市八幡西区)の出場が26日決まり、野球部員や関係者は歓喜に包まれた。選抜出場は1985、98年に続いて3回目。県内の公立校として、夏春連続出場は61年ぶりの快挙となる。部員たちは選抜大会での初勝利と、初戦敗退した昨夏の雪辱を誓った。

 午後3時40分ごろ、報道陣約50人が詰め掛けた校長室で、中島良博校長が日本高野連から出場決定の連絡を受けた。中島校長はグラウンドに直行し、待機していた部員43人に「おめでとう」と伝えた。部員たちは、帽子を取り、頭を下げて「ありがとうございます」。ガッツポーズを繰り返し、何度も「甲子園で暴れるぞ」と歓声を上げた。

 部員たちに胴上げされた青野浩彦監督(57)が宙を舞った回数は、優勝までに必要な勝利数と同じ5回。青野監督は「まずは、春の大会での1勝をつかむ。そこから勢いに乗って、上を目指していきたい」と力を込めた。

 昨夏、8回途中10失点でマウンドを降りたエース石田旭昇投手(2年)は「夏は思うようなピッチングができないまま、3年生を引退させてしまった。全国の強豪が集まる大会だが、自分の力を100%出したい」と雪辱を誓った。松山智乃助主将(2年)は「チームの武器は集中力。少ないチャンスをものにして、優勝を目指す」と意気込んだ。

=2018/01/27付 西日本新聞朝刊=

ボートレース 直前チェック予想 これを買え!

西日本新聞のイチオシ [PR]

ソフトバンクホークス選手の写真販売中!

西日本新聞のイチオシ [PR]