創成館センバツ出場決定 ナイン歓喜「初勝利を」

選抜高校野球大会出場を決め、喜びを爆発させる創成館ナイン
選抜高校野球大会出場を決め、喜びを爆発させる創成館ナイン
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 3月23日開幕の第90回選抜高校野球大会(甲子園)に、県内から創成館(諫早市)の出場が26日決まった。4年ぶり3度目のセンバツ出場に、部員や同校関係者は歓喜の声を上げた。

 午後3時40分ごろ、校長室に高野連からの電話が鳴ると、奥田修史校長(46)は早くもガッツポーズ。出場決定を伝えられ、隣にいた稙田龍生監督(53)と固い握手を交わした。待機していた中庭で吉報を聞いた部員たちも、指を空に突き上げて喜びを爆発させた。

 昨秋の九州大会を初制覇し、明治神宮大会は全国の強豪を破って準優勝。満を持しての出場決定に稙田監督は「明治神宮大会は無欲でいたことがいい結果につながった。センバツも同じ姿勢で挑みたい」。過去2度のセンバツは初戦敗退しただけに、2年の峯圭汰主将(16)は「まずは1勝、センバツ初勝利を目指したい」と意気込んだ。

 野球部OBで主将を務めた吉岡敏伸さん(45)は「県大会の1、2回戦で負けていた僕らの時代と比べ本当に強くなった」と感慨深げ。OBで野球部の後援会会長、内田実さん(43)も「全国制覇を目指し目の前の1試合に集中して臨んでほしい」と話した。

 保護者会会長の酒井利泰さん(47)は息子の勇姿を見ようと、島原市から駆けつけた。「明治神宮大会準Vがまぐれじゃないことを見せてほしい」と激励した。

=2018/01/27付 西日本新聞朝刊=

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