鹿島アントラーズが県民栄誉賞を受賞、表彰式に出席した小笠原満男選手(左)と大東和美社長=1日午後、茨城県庁

鹿島アントラーズが県民栄誉賞を受賞、表彰式に出席した小笠原満男選手(左)と大東和美社長=1日午後、茨城県庁

 茨城県は1日、サッカーのJリーグ1部(J1)で2007年シーズンの優勝を果たしたことに続き、元日の天皇杯全日本選手権決勝も制し、2冠を達成した鹿島アントラーズに県民栄誉賞を授与した。

 J1の優勝争いでシーズン途中に浦和レッズに大きくリードされたが、昨年12月の最終戦で奇跡的に逆転優勝したことや、国内主要タイトルが11個になったことが県民に喜びと感動を与えたとして評価された。

 茨城県庁での表彰式には、大東和美社長のほか、小笠原満男選手、本山雅志選手らが出席。小笠原選手は記者会見で、約5年間タイトルを取れない時期が続いたことを踏まえ「時間がかかったが、勝っていくことで選手それぞれが勝ち方を知ってきた。そういう意味でも優勝できたことは大きかった」と振り返った。