大リーグデビュー戦のロイヤルズ戦に先発し、力投するレッドソックスの松坂=カウフマン・スタジアム(共同)

大リーグ初登板で初勝利を挙げ、笑顔で記者会見するレッドソックスの松坂=5日、カウフマン・スタジアム(共同)

 【カンザスシティー(米ミズーリ州)5日共同】米大リーグ、レッドソックスに今季加入した松坂大輔投手(26)は5日(日本時間6日未明)、カンザスシティーの敵地カウフマン・スタジアムでのロイヤルズ戦に先発してメジャーにデビュー。7回を投げて10三振を奪う一方、6安打1失点で初登板を白星で飾った。レッドソックスは4-1で勝った。日本人投手の大リーグ初先発勝利は4人目。

 松坂は1回、先頭打者デヘススに中前安打され、1、2塁のピンチを招いたが、投ゴロ併殺で切り抜けた。4回は2-4番打者を3者三振に退けた。中盤にもピンチがあったが、巧みな投球で切り抜けた。結局、6回のデヘススの右翼ソロ本塁打だけに抑え、契約金など総額で1億ドルを超す巨額で移籍した実力を示した。