【ロンドン10日共同】英BBC放送によると、9日のサッカー・ワールドカップ(W杯)決勝で退場になったフランスのジダン選手の代理人は10日、BBCに、同選手がイタリアのマテラッツィ選手から「極めて深刻な」言葉を掛けられていたことを明らかにした。
代理人は試合後の10日未明にジダン選手と話したといい、同選手が近くすべてを明らかにするとの見通しを示した。
代理人はBBCに「彼(ジダン選手)は私に、マテラッツィ選手が極めて深刻な内容のことを言ったと述べたが、話の内容は明らかにしなかった。彼はとても落胆して寂しそうだった」と語った。
一方、フランス公共ラジオによると、ANSA通信はイタリアのマテラッツィ選手の父親が「(息子と)電話で短時間話したところ、(ジダン選手から)挑発されたと言っていた」と述べたと報じた。
=2006/07/11付 西日本新聞朝刊=
2006年09月18日22時04分