 | ブラジルに敗れ、ピッチに座り込む中田英=6月22日、ドルトムント(共同) |
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サッカー日本代表の中心選手として活躍し、ワールドカップ(W杯)は開催中のドイツ大会まで3大会連続出場したMF中田英寿選手(29)=ボルトン=が3日、自身の公式ホームページで現役引退を発表した。「日本代表の顔」だった選手が、30歳を前にした若さでピッチを去る。
中田選手は山梨・韮崎高時代から注目を集め、1995年にJリーグの平塚(現湘南)入りした。97年5月の韓国戦で日本代表にデビューして以来、代表として通算77試合に出場。攻守の要となるポジションで日本のエースとなった。W杯では日本が初出場した98年フランス大会以降、2002年日韓大会、06年ドイツ大会の3大会で、日本が戦った計10試合にただ一人、全試合に出場した。
クラブでは98年からは欧州に進出し、イタリア、イングランドのクラブでプレー。サッカーの本場で日本選手の評価を高めた。「ヒデ」の愛称でも親しまれた。
2006年07月03日21時31分