魁皇(福岡出身)
2006年 12月 25日 掲載
大関魁皇に不安 左股関節痛める
大相撲の初場所(1月7日・初日)を前に本格的なけいこを始めたベテラン大関魁皇(34)が、左股(こ)関節を痛めたことが24日、分かった。九州場所で10勝を挙げて引退の危機を乗り越えたばかり。初場所は2年連続途中休場しており、今回もまた不安を抱えながらの戦いとなりそうだ。
この日は立浪一門の連合げいこ2日目。魁皇は左太ももの付け根にテーピングをして臨み、「1日目のけいこで前へ出たときに伸びた。腰をかばっているからあちこち悪くなる」と浮かない顔。負担を与えないように大型力士を避けて旭南海、高見盛、安美錦らを指名し、20番とった。
25日にはけいこ総見を控えており、「いつも総見で(けがの状態などが)悪くなる。大型の関取とやるときに気をつけたい」と魁皇は話した。
【写真】申し合いを終えて白鵬(右)と話す魁皇








