| 1946/12/21 ▲ | |
午前4時20分ごろ、紀州沖を中心に近畿、中国、四国に大地震が発生した。大津波を伴って家屋の倒壊、流失、火災、人畜の被害が大きく、影響は九州にも及んだ。震源は南紀の西南沖海底でマグニチュード8.0。最終被害集計は死者1330人、家屋全壊1万1591戸、半壊2万3487戸、流失1451戸、焼失2598戸。全国で被災者は30万人に及んだ。最も被害の激しかった和歌山県串本町、海南市はほぼ全滅状態になった。 中央気象台は「今回の地震エネルギーは、大正12年関東大震災の約5倍に匹敵し、世界最大級の一つに数えられる。寛永4年(1627)に起きた日本最大の地震に、震源地と被害地域が極めてよく似ている」と発表した。 |
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