| 2005/04/25 ▲ | |
兵庫県尼崎市のJR福知山線で二十五日朝に起きた快速電車の脱線事故で、兵庫県警などは二十八日夕までに、線路脇のマンションに突っ込んだ先頭車両内で高見隆二郎運転士(23)や乗客の遺体を相次いで収容し、発生直後から続けた救出活動と捜索を終えた。死者は旧国鉄京浜東北線桜木町駅の列車火災事故(一九五一年四月)と同じ計百六人に上り、戦後の列車事故史上四番目の惨事となった。 負傷者は同日、一人増え四百五十九人。死者が百人を超えたことについて、JR西日本の垣内剛社長は「大惨事になり、鉄道事業者として痛恨の極み」と述べた。 兵庫県警によると、二十八日夕までに死亡が確認されたのは男性五十九人と女性四十七人。 負傷者のうち重傷は百五十人、軽傷三百九人。(4/29付朝刊) ■事故の犠牲者は107人に 尼崎JR脱線事故で、事故から十五時間後、先頭車両から救出された西宮市内の女性(46)が三十日午後、入院先の病院で死亡。事故の犠牲者は百七人となった。 (4/30) |
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