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対馬藩・宗家

 中世から近世末にわたる対馬の領主。15世紀ごろから貿易上のさまざまな権益を李氏朝鮮から得て、16世紀には朝鮮貿易をほぼ独占した。豊臣秀吉の朝鮮出兵後は、国交回復にも尽力。江戸時代には、朝鮮通信使の招請と来日時の同行も任された。対馬藩の藩政記録・文書類は「宗家文書」と呼ばれる。通達などの記録類約1万2千冊、日記類などの文書15万―20万点があり、日朝関係の実態を示す貴重な史料となっている。

2003年02月08日更新

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