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九工大のメタン発電計画

 マーガリンやせっけんの原料になる植物油、パームオイル(ヤシ油)。世界最大の生産国マレーシアでは、アブラヤシの繊維分を洗い流した洗浄廃水の大半をラグーン(処理池)に流し込み、微生物が処理する際に年間20万トンものメタンガスを放出する。メタンガスの温室効果は二酸化炭素の20倍以上も高く、二酸化炭素換算では年間400万トンという。 九工大は洗浄水を回収、固形廃棄物も活用するメタンガス発電を開発。 試算によると、コストのかかる日本企業が投資した場合でも、先進国で構築中の排出権取引市場で二酸化炭素の価格が「1トン当たり6ドル以上」になれば電力収入を除いても採算が合う。

2003年02月11日更新

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