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コメ関税

 輸入数量規制などの措置を関税に置き換え、関税率を段階的に引き下げて輸入を拡大していくのが貿易自由化の手法。日本のコメは、ウルグアイ・ラウンド合意で、関税化を猶予される代わりに、通常より多めのミニマムアクセス(最低輸入量)を受け入れた。 その後、政府は99年4月、コメに高い関税をかけて輸入米を抑えた方が有利との判断から、関税化を決定。米国産のコメでは関税が490%相当に設定されている。 米国などは、関税率が高すぎてコメの対日輸出の妨げになっていると主張。ハービンソン農業交渉議長が提示した大枠合意の一次案でも、コメ関税を最低でも45%削減しなくてはならない恐れがある。

2003年02月14日更新

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