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東海第2原発

 日本原子力発電が茨城県東海村に所有し、東京に最も近い原発。1978年11月に営業運転を開始。出力は110万キロワット。2011年の東日本大震災で自動停止し、同年5月から定期検査中。原電は14年、原子力規制委員会に審査を申請し再稼働を目指すが、事実上の再稼働手続きの一環となっている避難計画の取りまとめが、対象の住民が全国の原発で最多の96万人で、作業は難航。地元同意の権限を巡っても、他の原発では電力会社だけでなく立地自治体も対象を広げると再稼働への障壁が高まるため消極的だが、東海村は、周辺5市も判断に関与できるよう原電に要求した。原発周辺に多くの住民を抱え、村と県だけでは責任を負えないとの考えが背景にある。

2017年11月22日更新

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