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天正遣欧使節

 天正10(1582)年、大村純忠ら九州のキリシタン大名がキリスト教の修道会イエズス会の勧めで欧州に派遣した千々石ミゲル、伊東マンショ、中浦ジュリアン、原マルチノの少年4人。当時は12、13歳だったとみられる。ローマ教皇らに謁見(えっけん)し、印刷技術や西洋音楽を学んで同18年に帰国したが、豊臣秀吉は3年前に国内の宣教師(バテレン)追放令を発令。キリシタン弾圧が強まる中、棄教しなかったジュリアンは殉教、マンショは長崎で、マルチノはマカオで亡くなったと伝えられている。

2017年08月26日更新

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