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雪舟

 室町時代の水墨画家。1420年に岡山で生まれ、16世紀初頭に死去した。京都の相国寺で絵の修業を積んだ後、山口へ移り、守護大名大内氏の下で画僧として活躍する。遣明使に随行して67年から2年ほど明に滞在。帰国後には、大分や岐阜など西日本を旅して回り、長さ約16メートルに及ぶ「四季山水図(山水長巻)」を描いた。抽象的な空間感覚が特徴で、中国でも認められた。少年期、お堂の柱に縛り付けられたまま、涙を墨のようにして足の指でネズミを描いたという逸話が残る。

2017年09月20日更新

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