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有機フッ素汚染

 フッ素を含む有機化合物パーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)は繊維や紙の表面加工、消火剤などに広く使われていた。

 2000年に米国の大手メーカーが生産を中止したが、その後も広範囲の環境汚染が問題化している。構造や毒性の似た物質が、パーフルオロオクタン酸(PFOA)で、調理器具などの表面が焦げ付かないようにフッ素加工する過程などで使われている。

 PFOAは動物実験で、発がんとの関連や生殖毒性、甲状腺への影響などが指摘されている。

(2007年5月16日掲載)


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