西日本新聞

WORD BOX - THE NISHINIPPON WEB

スイゼンジノリ

 日本固有のラン藻類で単細胞生物。江戸時代から高級食材として珍重され、秋月藩の財政を支えたことから、産地に「黄金川」の名が付いた。環境省のレッドリストで最も絶滅の恐れが強い「絶滅危惧1A類」に分類。黄金川での収穫量は最盛期に年間約200トンあったが、現在は約40トン。独立行政法人・水資源機構が上流に計画中の小石原川ダム建設の影響で壊滅的打撃を受ける恐れが指摘されている。黄金川の水質・水量改善によって増産が見込まれ、サクランの量産も可能という。

(2011年2月9日掲載)

 日本固有のラン藻類で単細胞生物。江戸時代から高級食材として珍重され、秋月藩が将軍家へ献上。藩の財政を支えたことから産地に「黄金川」の名が付いた。1872年にオランダの植物学者が世界に紹介。熊本市の江津湖でも自生し天然記念物に指定されていたが水質悪化と水量減少で1997年以降にほぼ絶滅した。環境省のレッドリストで最も絶滅の恐れが強い「絶滅危惧(きぐ)1A類」に分類。黄金川での収穫量は最盛期に年間約200トンあったが、現在は約40トン。

(2009年2月26日掲載)


おすすめ情報【PR】
おすすめ情報【PR】
東日本大震災特設ページ
アクセスランキング
注目コンテンツ
47CLUB探検隊

「もつ鍋万十屋」さんに行ってきました!

まだまだ寒い日が続きますが皆さまはお元気ですか? 寒い日は『鍋物』がよりいっそう美味しいと感じます。 今日は博多の名店「...

>> 記事を読む

>> 47CLUB探検隊へ