女性天皇と女系天皇
歴代天皇に女性は推古、皇極、持統、孝謙など10代8人いる。うち2人は重祚(ちょうそ、再即位)。8人とも父方が天皇につながる男系女子で、女系天皇の即位は例がない。女性皇族が、父方に天皇を持たない一般の男性と結婚して女性宮家を設けた場合、生まれた子は性別を問わず女系となる。男系女子や女系の男女が即位するには「皇統に属する男系の男子が皇位を継承する」と定めた皇室典範第1条の改正が必要。現在皇室にいる未婚の女性皇族8人は、いずれも男系女子。
(2012年1月23日掲載)
皇室典範にある「男系」とは、父方に天皇を持つことを意味する。愛子さまは男系の女子。もし父方に天皇を持たない男性と愛子さまとの間に生まれた子が即位すると、男女を問わず「女系の天皇」となる。歴史上、推古天皇ら10代8人の女性天皇が在位したが、これまで「男系」で皇位継承が維持されてきた。継承資格を「男系男子」に限定した現行制度のままでは将来的に皇位継承が行き詰まるとして、政府の「皇室典範に関する有識者会議」は11月24日、女性、女系天皇の容認を求める報告書を小泉純一郎首相に提出した。
(2005年12月6日掲載)
皇室典範の定めにある「男系」とは、父方に天皇を持つことを意味する。愛子さまは男系の女子。もし父方に天皇を持たない男性と愛子さまとの間に生まれた子が即位すると、男女にかかわらず「女系の天皇」となる。歴史上、推古天皇ら10代8人の女性天皇が在位したが、これまで「男系」で皇位継承が維持されてきた。現行の皇室典範は皇位継承資格を「男系男子」に限定している。このため女性や女系の皇族が皇位につくために、皇室典範改正が必要になる。
(2005年11月25日掲載)