西日本新聞

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サリドマイド

 1950年代後半に睡眠薬などとして販売され、服用した妊婦から手足の短い赤ちゃんが生まれるなどの薬害を引き起こした。国内の認定被害者は300人以上で、国と製薬会社に損害賠償を求めて提訴、74年に和解が成立した。現在、国内では未承認だが、多発性骨髄腫の治療効果が期待され、厚労省が2005年に早期の開発を支援する「希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)」に指定、治験が行われている。

(2006年6月12日掲載)


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