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路木ダム

 熊本県が天草市と共同で同市河浦町で建設中の総貯水量229万立方メートルの多目的ダム。1993年度に事業着手。県は「82年の洪水で約100棟の床上浸水が起きた」として建設を進めてきたが、この水害を裏付ける資料は存在しないことが判明。県が2008年に公共事業再評価監視委員会に示した増水時の写真も、別の川だったことが発覚。国は09年12月、事業の見直し検討を要請したが、県は「検証を終えている」として10年3月に本体工事契約を締結。国も補助金を交付する形で認めた。13年度完成を目指す。総事業費は約90億円。熊本地裁では事業差し止めを求める複数の訴訟が係争中。

(2010年12月21日掲載)

 熊本県と同県天草市が30年に1度の洪水を想定し、治水と利水を目的に同市河浦町の路木(ろぎ)川上流に計画するダム。堤高約53メートル、総貯水量229万立方メートル。1993年度から事業に着手し、2007年度に本体設計と付け替え道路の約9割を整備した。進ちょく率は本年度末で42%(事業費ベース)。来年度に本体着工の予定で、13年度の完成を目指す。取水量は日量4600立方メートル。総事業費約90億円。

(2008年12月9日掲載)

 県と天草市が30年に1度の洪水を想定し、治水と利水を目的に同市河浦町の路木(ろぎ)川上流に計画するダム。堤高約53メートル、総貯水量229万立方メートル。1993年度から事業に着手し、2007年度中に本体設計と、付け替え道路のうち約9割の整備を終えた。進ちょく率は本年度末で42%(事業費ベース)。本体着工は来年度の予定で、13年度の完成を目指す。給水対象は河浦町と旧牛深市の地域。取水量は日量4600立方メートル。総事業費は約90億円。

(2008年10月25日掲載)


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