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高等学校卒業程度認定試験(高認)

 高校卒業程度の学力を認定する国家資格の試験で、合格すると大学、短大、専門学校の受験資格が与えられる。1951年に始まった大学入学資格検定(大検)を文部科学省が2005年に改定。「高卒」の肩書が持てるため、就職や資格試験にも活用しやすくなった。毎年8月と11月に各都道府県で実施(大検は年1回だった)。国語、数学、英語の必修3科目に加え、社会と理科の分野から5―6科目を選択する。大検は全日制高校に在籍したままでは受験できなかったが、高認は年度内に満16歳以上になる人なら可能。マークシート方式で出題され、約4割得点できれば合格。高校で単位を修得した科目は受験免除になる。高校中退の増加などに伴い出願者数は年々増え、09年度は3万3461人だった。

(2010年3月9日掲載)


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